2014年が本格的に始まる前に、この事実を知って下さい。
年始になると、多くの人が「今年の目標」を立てますが、
半年もすれば、90%の人が目標自体を忘れているそうです。
そして、年末になるとその割合は95%になります。
覚えている人だけで、5%前後です。
達成した人となればさらに減るでしょう。
これは、ある調査機関の調べで分かった事実です。
目標達成に悩む人は多いですが、そもそもなぜ
多くの人がすぐ忘れるような目標を立ててしまうのか?
それは、「目標達成」以前に、
「目標設定」に問題があるからです。
1.自分を追い込むような目標設定
これは、最悪の目標設定法であり、
調査でも、最も多くの人が挫折した方法です。
スポーツ心理学では、自分を追い込む程に、
パフォーマンスは落ちることが知られています。
立てた直後はやる気になりますが、
すぐに苦痛を感じ、潜在意識も反発し始めます。
逆U字仮説と呼ばれるのですが、
人は極度の緊張やリラックスのし過ぎでは、
パフォーマンスを発揮出来ないのです。
自分を追い込む事は、極度の緊張を強いるので、
どんどん目標達成からは遠ざかります。
2.「他人の価値観」を目標にしてしまう
ビジネス系のセミナーに参加する人の8割が、
「目標年収」を1000万円と答えます。
その理由を尋ねると、ほとんどの人が
「なんとなく」とか「この位あれば」と続けます。
そのほとんどが実現しないのは、自分の心から
望んだ目標ではないからです。
潜在意識は他人の価値観を強要されても、
機能しないのです。
あなたが立てるその目標は、
本心から達成したい目標ですか?
など、あなたがそう望むなら、
「正しい目標設定」を知る必要があります。
そこで、これまであらゆる目標を確実に
達成してきた井上先生が、セミナーでその秘訣をお伝えします。
どんな目標でも楽々達成してきた、
ライフコンパス理論に基づく目標設定法を、
今回初めて詳しく解説します。
ライフコンパス理論に基づく目標設定により、
井上先生はこれまでに
など、軽々と目標を達成しています。
本業の歯科医と両立し、多忙を極めながらも、
そこに悲壮感は、一切ありません。
「正しい目標設定は、考えるだけで楽しくなり、
負担や苦痛は一切無い」と、井上先生は言います。
このセミナーでは、そんな井上先生の目標設定法を
余すところ無くあなたにお伝えします。