スポーツでは、攻めと守りの両方があります。攻めのほうが派手、守りのほうが地味に見えるので、なんとなく前者が能動的、後者が受動的に思われがちです。
それは、あまりにも皮相的な見方です。守りとは、決して攻めに耐えようとする受け身なものではありません。
守りとは、どんな状況であっても平常心でしっかり対応することです。慌てず騒がず逃げずに、どんなことでも受け止めていきます。
従って、ただ防御していればいいと思っているようでは、守ることはできません。防御は、守りの一側面です。
ふだんどおりにしっかり対応していくから、守ることができます。鉄壁な守りが、完成します。
守りに必要なものは、3つあります。
その1つ1つは、極めて当たり前なことです。
1つ目が、流れをよく読む。今、何が起こっているのか、目の前の事態をきちんと把握していきます。
流れを読めなければ、適切な対応をとることもできません。守るものも守れなくなってしまいます。
2つ目が、落ち着く。どんなに状況が悪くても、流れは必ず変わります。
悪い状況をよくしていくのが、すなわち守りです。パニックになってしまえば、状況はさらに悪化するか、長期化してしまいます。落ち着くから、守ることができます。
3つ目が、丁寧にやる。1度にできることは、1つだけです。
1つ1つ丁寧にやっていけば、流れは変わります。最初は悪い流れでも、丁寧に取り組んでいれば、徐々によくなっていきます。2つも3つも欲張ってやろうとすれば、エラーが出かねません。
当たり前のことをふだんどおりにしっかりやっていく。それが、守りです。
ふだんどおりにやっていくから、ときにファインプレーが起こります。ファインプレーは狙ってやるものではありません。狙ってやろうとすれば、逆にエラーを誘発してしまいます。
あなたは今日、ふだんどおりにしっかり対応しましたか。何があっても、平常心でいられましたか?
(朝の独り言☆)
今晩は、これから来客です。一日忙しくしていました。薬剤師の患者さんからインフルエンザが流行っていると聞きました。健康管理は、しっかりしましょう。守りとは、どんな状況であっても平常心でしっかり対応することです。慌てず騒がず逃げずに、どんなことでも受け止めていきます。
従って、ただ防御していればいいと思っているようでは、守ることはできません。防御は、守りの一側面です。
ふだんどおりにしっかり対応していくから、守ることができます。鉄壁な守りが、完成します。
守りに必要なものは、3つあります。
その1つ1つは、極めて当たり前なことです。
1つ目が、流れをよく読む。今、何が起こっているのか、目の前の事態をきちんと把握していきます。
流れを読めなければ、適切な対応をとることもできません。守るものも守れなくなってしまいます。
2つ目が、落ち着く。どんなに状況が悪くても、流れは必ず変わります。
悪い状況をよくしていくのが、すなわち守りです。パニックになってしまえば、状況はさらに悪化するか、長期化してしまいます。落ち着くから、守ることができます。
3つ目が、丁寧にやる。1度にできることは、1つだけです。
1つ1つ丁寧にやっていけば、流れは変わります。最初は悪い流れでも、丁寧に取り組んでいれば、徐々によくなっていきます。2つも3つも欲張ってやろうとすれば、エラーが出かねません。
当たり前のことをふだんどおりにしっかりやっていく。それが、守りです。
ふだんどおりにやっていくから、ときにファインプレーが起こります。ファインプレーは狙ってやるものではありません。狙ってやろうとすれば、逆にエラーを誘発してしまいます。
あなたは今日、ふだんどおりにしっかり対応しましたか。何があっても、平常心でいられましたか?
(朝の独り言☆)
今晩は、これから来客です。一日忙しくしていました。薬剤師の患者さんからインフルエンザが流行っていると聞きました。健康管理は、しっかりしましょう。