プロフェッショナルは、いつもクオリティーの高い仕事をします。クオリティーの高い仕事をするから、プロフェッショナルとも言えます。
もっとも、プロフェッショナルは、一朝一夕に高いクオリティーを提供できるようになったのではありません。
仕上がりが高値安定しているのは、それまで身につけてきた知識・スキル・経験を惜しみなく注ぎ込んでいるからです。なおかつたゆまぬ努力と行動を続け、決して妥協することがありません。
究極を追求しているためか、とっつきにくいイメージもありますが、そんなこともないです。
仕事には厳しいですが、とても気さくです。納期もしっかり守って、「納得できるまでやる」とこだわって、クライアントをアタフタさせることもありません。
これほど見事な仕事ぶりを見せているのですから、ギャラ=対価も正当に要求するべきですし、もうらべきです。クライアントに遠慮する必要など、まったくありません。
「儲けようなどと思っていない。食っていけるだけで十分だ」「クライアントも大変だし、あまりガツガツしたくない」「お金の話は二の次だ」……
もしこんなことを言ったり思ったりしていたら、それこそプロフェッショナル失格です。
プロフェッショナルなどと名乗ってほしくもありません。
あなたが提供したクオリティーは、新たにつくり出した価値です。
それに価格をつけたものが、ギャラであり対価です。つくり出した価値に見合ったギャラを要求するのは、当然のことです。
経済環境やクライアントの懐事情は、あなたのクオリティーとはなんら関係ありません。
もし提示する正当なギャラを払える能力がないとしたら、相手はあなたのクオリティーにふさわしくないということになります。厳しいことを言えば、プロフェッショナルと仕事をしてはいけない相手です。
プロフェッショナルとして高いクオリティーを提供しているのですから、クライアントもそれに見合った相手を選ぶべきです。
「これくらいです」と言ったら、「分かりました」とニッコリ納得してくれる人こそが、あなたのクライアントです。
プロフェッショナルは、自分の価値をきちんと分かってくれる人をクライアントにします。
そういう人が日本にいなければ、世界を相手にしていきます。狭い日本で自分自身を安売りするようなことがあってはならないのです。
(朝の独り言☆)
今晩は、京セラの営業の方が来院しました。来年の京セラ最大のコロキュウム(学会)の話などしました。過去最大規模で行うようです。私も講演します。明日は、一日手術です。万全な体制で行いたいと思います。写真は、財界さっぽろ新年特大号に掲載される記事です。仕上がりが高値安定しているのは、それまで身につけてきた知識・スキル・経験を惜しみなく注ぎ込んでいるからです。なおかつたゆまぬ努力と行動を続け、決して妥協することがありません。
究極を追求しているためか、とっつきにくいイメージもありますが、そんなこともないです。
仕事には厳しいですが、とても気さくです。納期もしっかり守って、「納得できるまでやる」とこだわって、クライアントをアタフタさせることもありません。
これほど見事な仕事ぶりを見せているのですから、ギャラ=対価も正当に要求するべきですし、もうらべきです。クライアントに遠慮する必要など、まったくありません。
「儲けようなどと思っていない。食っていけるだけで十分だ」「クライアントも大変だし、あまりガツガツしたくない」「お金の話は二の次だ」……
もしこんなことを言ったり思ったりしていたら、それこそプロフェッショナル失格です。
プロフェッショナルなどと名乗ってほしくもありません。
あなたが提供したクオリティーは、新たにつくり出した価値です。
それに価格をつけたものが、ギャラであり対価です。つくり出した価値に見合ったギャラを要求するのは、当然のことです。
経済環境やクライアントの懐事情は、あなたのクオリティーとはなんら関係ありません。
もし提示する正当なギャラを払える能力がないとしたら、相手はあなたのクオリティーにふさわしくないということになります。厳しいことを言えば、プロフェッショナルと仕事をしてはいけない相手です。
プロフェッショナルとして高いクオリティーを提供しているのですから、クライアントもそれに見合った相手を選ぶべきです。
「これくらいです」と言ったら、「分かりました」とニッコリ納得してくれる人こそが、あなたのクライアントです。
プロフェッショナルは、自分の価値をきちんと分かってくれる人をクライアントにします。
そういう人が日本にいなければ、世界を相手にしていきます。狭い日本で自分自身を安売りするようなことがあってはならないのです。
(朝の独り言☆)
今晩は、京セラの営業の方が来院しました。来年の京セラ最大のコロキュウム(学会)の話などしました。過去最大規模で行うようです。私も講演します。明日は、一日手術です。万全な体制で行いたいと思います。写真は、財界さっぽろ新年特大号に掲載される記事です。