2016.11.4.

考えずに決断する、、、

新規事業に進出するか否か。赤字が続く祖業から撤退すべきか否か。
こういう重要な問題は、考えれば考えるほど決断が難しくなります。「YES/NO」どちらにしても、それなりの影響は出ます。それを考えると、責任が重くのしかかってきます。
ますます決断するのが難しくなって、いたずらに時間ばかりが過ぎてしまいます。
そもそも考えるのが、よくありません。「考えるのはムダ」とは言いませんが、悩んで夜も眠れないほどになると、決断してもロクなことはありません。
こう言うと、「考えないで、どうやって決断するのか?」と、問い詰められそうです。その答えは、「YES」です。
そう言うと、「あみだくじや花占いで決めるのか?」などと反論されそうですが、もちろん、「NO」です。それでも「考えずに決断できる」のは事実です。
キッパリそう言い切れるのは、すでに「答えが出ている」からです。考えなくても答えが出ていれば、誰でも決断するのはカンタンです。
もしあなたが人生の軸や価値観を持っていれば、それに照らし合わせていきます。新規事業への進出も祖業撤退も、すぐに決断できます。
軸や価値観に沿うものであれば、新規事業はやる。沿わなければ、やらない。
軸や価値観に沿うものであれば、祖業は続ける。沿わなければ、続けない。
どちらも考えるまでもありません。一瞬に決断できます。
決断とは、軸や価値観に沿ってするべきものです。自分の中にしっかりしたものがあれば、それを基準に「YES/NO」の決断をすればいいだけです。
考えてもなかなか決断できないでいるのは、そもそも軸や価値観を持っていない、もしくは軸や価値観に照らし合わせていないからです。
軸や価値観に沿わずに決断しようとするから、いつまでもムダに考えることになります。
軸や価値観に沿って決断すれば、考えなくていいのかと言えば、それは「NO」です。考えることは必要です。ただし、それは決断したあとです。
決断して、新規事業をすることになったら、それを軌道に乗せる方法を考えていきます。同様に、決断して、祖業を続けることになったら、それを黒字化する方法を考えます。
考えるのは、決断したあとです。考えるのは、「YES/NO」ではなく、方法論です。
この原則に立てば、いつまでも「決断できない」でいることがなくなります。
(朝の独り言☆)
12月15日クリスマスパーティーを行います。会場は、東京の目黒雅叙園です。詳しくは、近くご紹介します。また、当日は、参加者に特別なプレゼントがありますので、楽しみにしていて下さい。ますます決断するのが難しくなって、いたずらに時間ばかりが過ぎてしまいます。
そもそも考えるのが、よくありません。「考えるのはムダ」とは言いませんが、悩んで夜も眠れないほどになると、決断してもロクなことはありません。
こう言うと、「考えないで、どうやって決断するのか?」と、問い詰められそうです。その答えは、「YES」です。
そう言うと、「あみだくじや花占いで決めるのか?」などと反論されそうですが、もちろん、「NO」です。それでも「考えずに決断できる」のは事実です。
キッパリそう言い切れるのは、すでに「答えが出ている」からです。考えなくても答えが出ていれば、誰でも決断するのはカンタンです。
もしあなたが人生の軸や価値観を持っていれば、それに照らし合わせていきます。新規事業への進出も祖業撤退も、すぐに決断できます。
軸や価値観に沿うものであれば、新規事業はやる。沿わなければ、やらない。
軸や価値観に沿うものであれば、祖業は続ける。沿わなければ、続けない。
どちらも考えるまでもありません。一瞬に決断できます。
決断とは、軸や価値観に沿ってするべきものです。自分の中にしっかりしたものがあれば、それを基準に「YES/NO」の決断をすればいいだけです。
考えてもなかなか決断できないでいるのは、そもそも軸や価値観を持っていない、もしくは軸や価値観に照らし合わせていないからです。
軸や価値観に沿わずに決断しようとするから、いつまでもムダに考えることになります。
軸や価値観に沿って決断すれば、考えなくていいのかと言えば、それは「NO」です。考えることは必要です。ただし、それは決断したあとです。
決断して、新規事業をすることになったら、それを軌道に乗せる方法を考えていきます。同様に、決断して、祖業を続けることになったら、それを黒字化する方法を考えます。
考えるのは、決断したあとです。考えるのは、「YES/NO」ではなく、方法論です。
この原則に立てば、いつまでも「決断できない」でいることがなくなります。
(朝の独り言☆)
12月15日クリスマスパーティーを行います。会場は、東京の目黒雅叙園です。詳しくは、近くご紹介します。また、当日は、参加者に特別なプレゼントがありますので、楽しみにしていて下さい。