可能性は、誰に対してもいつでも無限に開かれています。多くの人は、そのことをアタマでは分かっていても、いざ何かを実行しようとするとき、迷ったり、深く考え込んだりしてしまいます。
「うまくいかないのではないか」という疑念がアタマをもたげてきて、ためらうようになります。
たとえば、新規事業の企画でAにするかBにするか思案しているとき。自分がやりたいほうを素直に選べば、すぐにどちらか決められます。
それなのに迷ってしまうのは、実はやりたいことのほうが「うまくいきそうもない」と思っているからです。
「本当にやりたいのはAだけど、うまくいきそうもないから、それよりはうまくいきそうなBを提案しようか……」
企画として実際に提案するときには、関係者に納得してもらわなければ、なりません。
そのために「Aがうまくいく可能性は40%くらい、Bがうまくいく可能性は70%くらい」だと、もっともらしく説明していきます。
それを聞いた人たちは、「それでは、Bをやろう」と、新規事業を決めていきます。
これは、明らかにあなたも周りの人たちも誤解しています。そもそも可能性は数値化できるものではありません。無限にあるのですから、数字で示せるものではないのです。
あなたが「A40%、B70%」と示したもの。それは、確率です。早い話が、天気予報と同じです。
可能性と確率は、まったく違います。確率は、そのときどきの状況や条件によって変化します。40%が90%になることもあるし、70%が20%になることも大いにあり得ます。ただし、100%になることは、まずありません。
可能性は、無限にあります。状況や条件によって変化することはありません。またどんなものごとも、ゼロにはなり得ないです。トコトンまでやれば、必ず道は開けます。
本来的には、AもBも可能性はまったく同じです。可能性から論じれば、「Aがうまくいきそうもなくて、Bのほうがうまくいく」ということもありません。
結果としてそういう差が生じてしまった場合は、どれだけ真剣に取り組んだかという違いが表面化しただけのことです。
可能性で「やる・やらない」を決めるのは、間違っています。やりたいことがあるのなら、素直にやればいいのです。可能性は無限に開かれているのですから、、、
(朝の独り言☆)
今日は、朝から診療でした。インプラントを希望される患者さんが、たくさん来院して下さり、ありがたいことです。明日も本気で頑張ります。たとえば、新規事業の企画でAにするかBにするか思案しているとき。自分がやりたいほうを素直に選べば、すぐにどちらか決められます。
それなのに迷ってしまうのは、実はやりたいことのほうが「うまくいきそうもない」と思っているからです。
「本当にやりたいのはAだけど、うまくいきそうもないから、それよりはうまくいきそうなBを提案しようか……」
企画として実際に提案するときには、関係者に納得してもらわなければ、なりません。
そのために「Aがうまくいく可能性は40%くらい、Bがうまくいく可能性は70%くらい」だと、もっともらしく説明していきます。
それを聞いた人たちは、「それでは、Bをやろう」と、新規事業を決めていきます。
これは、明らかにあなたも周りの人たちも誤解しています。そもそも可能性は数値化できるものではありません。無限にあるのですから、数字で示せるものではないのです。
あなたが「A40%、B70%」と示したもの。それは、確率です。早い話が、天気予報と同じです。
可能性と確率は、まったく違います。確率は、そのときどきの状況や条件によって変化します。40%が90%になることもあるし、70%が20%になることも大いにあり得ます。ただし、100%になることは、まずありません。
可能性は、無限にあります。状況や条件によって変化することはありません。またどんなものごとも、ゼロにはなり得ないです。トコトンまでやれば、必ず道は開けます。
本来的には、AもBも可能性はまったく同じです。可能性から論じれば、「Aがうまくいきそうもなくて、Bのほうがうまくいく」ということもありません。
結果としてそういう差が生じてしまった場合は、どれだけ真剣に取り組んだかという違いが表面化しただけのことです。
可能性で「やる・やらない」を決めるのは、間違っています。やりたいことがあるのなら、素直にやればいいのです。可能性は無限に開かれているのですから、、、
(朝の独り言☆)
今日は、朝から診療でした。インプラントを希望される患者さんが、たくさん来院して下さり、ありがたいことです。明日も本気で頑張ります。