「○○したい」「△△みたいになりたい」「□□ができるようになりたい」……
こうした願望は、誰にとっても行動の大きな源泉です。実際にそうできる、あるいはなれるかどうかは別として、欲望があるからこそ、前に進むことができます。
「なる」あるいは「する」と決めたら、なれるように、またできるように行動していきます。このとき「どこに」ゴールを設定するのかによって、その後の進捗具合は大きく変わってきてしまいます。
たとえば、難関資格取得の試験を受けるとき。目標は、もちろん試験合格です。
試験に合格しなければ、弁護士や会計士、税理士として活動できません。何はともあれ、試験に合格することが絶対条件です。
当たり前ですが、試験に合格すれば、すぐに活躍できるわけではありません。弁護士や会計士、税理士としてのスタートラインに立っただけです。
それだけではよちよち歩きを始めた赤ちゃんと同じようなものです。
実務に精通したり、クライアントを獲得したりと、やらなければならないことはたくさんあります。
実際に活動を始めると、むしろ試験に合格すること以上に厳しい困難が待ち受けています。たんに「なりたい」と思っているだけでは、その時点で挫折しかねないのです。
何かをしたいという思いは、大きなエネルギーですから、否定すべきものではありません。一方で、それだけでは不十分なのも事実です。
何かをした、あるいは何かになったというのは、ただのスタートです。そこから先にようやくその本格的な活動が延々と続きます。
なったこと、したことは、そもそもゴールではありません。
ゴールはずっとずっと先にあります。もしかしたら、永遠にないかもしれません。それでも目指した以上は突き進むしかないのです。
欲望は行動の源泉ですが、そのゴールは、はるかに先にあります。
「なりたい」「したい」 という思いのずっとずっと先にゴールを設定しないと、何もなし得ないで終わってしまうことになります。
あなたにもそんな経験はありませんか。今のあなたが何かをしたいと思っているのなら、十分にそのことに注意してほしいのです。
(朝の独り言☆)
今日は、朝から打ち合わせ!さらに、長倉さんと新しいプロジェクトの動画収録、音声収録を行ないました。これから、打ち合わせです。「なる」あるいは「する」と決めたら、なれるように、またできるように行動していきます。このとき「どこに」ゴールを設定するのかによって、その後の進捗具合は大きく変わってきてしまいます。
たとえば、難関資格取得の試験を受けるとき。目標は、もちろん試験合格です。
試験に合格しなければ、弁護士や会計士、税理士として活動できません。何はともあれ、試験に合格することが絶対条件です。
当たり前ですが、試験に合格すれば、すぐに活躍できるわけではありません。弁護士や会計士、税理士としてのスタートラインに立っただけです。
それだけではよちよち歩きを始めた赤ちゃんと同じようなものです。
実務に精通したり、クライアントを獲得したりと、やらなければならないことはたくさんあります。
実際に活動を始めると、むしろ試験に合格すること以上に厳しい困難が待ち受けています。たんに「なりたい」と思っているだけでは、その時点で挫折しかねないのです。
何かをしたいという思いは、大きなエネルギーですから、否定すべきものではありません。一方で、それだけでは不十分なのも事実です。
何かをした、あるいは何かになったというのは、ただのスタートです。そこから先にようやくその本格的な活動が延々と続きます。
なったこと、したことは、そもそもゴールではありません。
ゴールはずっとずっと先にあります。もしかしたら、永遠にないかもしれません。それでも目指した以上は突き進むしかないのです。
欲望は行動の源泉ですが、そのゴールは、はるかに先にあります。
「なりたい」「したい」 という思いのずっとずっと先にゴールを設定しないと、何もなし得ないで終わってしまうことになります。
あなたにもそんな経験はありませんか。今のあなたが何かをしたいと思っているのなら、十分にそのことに注意してほしいのです。
(朝の独り言☆)
今日は、朝から打ち合わせ!さらに、長倉さんと新しいプロジェクトの動画収録、音声収録を行ないました。これから、打ち合わせです。