自分自身が持っている100%の力を出す――。そうしなければ、結果を出すことはできません。
もっとも100%の力を出しても、必ずしも望んでいる結果を得られるわけではありません。「あと1歩及ばず」あるいは「完膚なきまでに叩き潰される」こともあり得ます。そういう不条理は、常につきまといます。
100%の力を出しても結果を得られないなら、70%や80%の力だけ出していればいい。実際に結果が出ることもある。そのほうが合理的だ。
そう考えるのは、あまりにも短絡的です。70%、80%の力しか出していないのに、結果が出てしまうのは、たんなる「まぐれ」です。それは、本当の実力によって得たものではありません。再現性もなく、ただの出し惜しみです。
結果が出る・出ないに関係なく、100%の力を出し続けていく以外にありません。もし100%の力を出したのに、結果が出なかったとしたら、それは、自分にとって受け入れがたい事実になります。
悔しくて眠れない日々を過ごすこともあるかもしれません。それでもこう考えてほしいのです。
なぜ100%の力を出し続けるのかと言うと、「ここぞ」というときに自分のMAXの力を出せるようになるためです。常に100%の力で臨んでいると、ときに120%とか130%、場合によっては150%の力を出せるようになります。
人間には、それだけのポテンシャルがあります。これは、誰でも同じです。
ただし、そのMAXの力が出るのは、個人差はありますが、ほんのひとときです。限界を突破しているのですから、長続きはしません。従って、「ここぞ」という大事な場面を見極めて、使っていきます。
そのMAXの力は、自分の100%を出しているからこそ、いざというときに発揮できます。MAXの力を使えるようになるために、いつも100%を出し尽くします。
ふだんから70%、80%の力しか出していないと、MAXもそれ相応に落ち着いていきます。おそらく100%がMAXになります。
それは、本来自分が持っている力ですから、限界を破ることもありませんし、「ここぞ」というときに効果を発揮しません。まったくもって、もったいないことです。
力を出し惜しみするのは、省エネではありません。手抜きと同じです。出し惜しみしている以上、MAXの力も伸び悩んでいきます、これは、ものの道理です。
自分の力を爆発させたいから、100%を出し続ける。こう考えていくと、出し惜しみすることはなくなります。出し惜しみは、とてももったいないことなのです。
(朝の独り言☆)
今日は、朝から診療でした。診療の合間には、セミナー準備、学術講演会パワポ作りなどびっしりです。暇より役割があるのは、幸せなことです。100%の力を出しても結果を得られないなら、70%や80%の力だけ出していればいい。実際に結果が出ることもある。そのほうが合理的だ。
そう考えるのは、あまりにも短絡的です。70%、80%の力しか出していないのに、結果が出てしまうのは、たんなる「まぐれ」です。それは、本当の実力によって得たものではありません。再現性もなく、ただの出し惜しみです。
結果が出る・出ないに関係なく、100%の力を出し続けていく以外にありません。もし100%の力を出したのに、結果が出なかったとしたら、それは、自分にとって受け入れがたい事実になります。
悔しくて眠れない日々を過ごすこともあるかもしれません。それでもこう考えてほしいのです。
なぜ100%の力を出し続けるのかと言うと、「ここぞ」というときに自分のMAXの力を出せるようになるためです。常に100%の力で臨んでいると、ときに120%とか130%、場合によっては150%の力を出せるようになります。
人間には、それだけのポテンシャルがあります。これは、誰でも同じです。
ただし、そのMAXの力が出るのは、個人差はありますが、ほんのひとときです。限界を突破しているのですから、長続きはしません。従って、「ここぞ」という大事な場面を見極めて、使っていきます。
そのMAXの力は、自分の100%を出しているからこそ、いざというときに発揮できます。MAXの力を使えるようになるために、いつも100%を出し尽くします。
ふだんから70%、80%の力しか出していないと、MAXもそれ相応に落ち着いていきます。おそらく100%がMAXになります。
それは、本来自分が持っている力ですから、限界を破ることもありませんし、「ここぞ」というときに効果を発揮しません。まったくもって、もったいないことです。
力を出し惜しみするのは、省エネではありません。手抜きと同じです。出し惜しみしている以上、MAXの力も伸び悩んでいきます、これは、ものの道理です。
自分の力を爆発させたいから、100%を出し続ける。こう考えていくと、出し惜しみすることはなくなります。出し惜しみは、とてももったいないことなのです。
(朝の独り言☆)
今日は、朝から診療でした。診療の合間には、セミナー準備、学術講演会パワポ作りなどびっしりです。暇より役割があるのは、幸せなことです。