2016.5.9.

心身ともに快適にする・・・

結果を出すためにクリアしなければならない条件は、いくつかあります。その1つが、心身ともに快適であることです。
ココで言う「快適」とは、たんなるグッドではないです。ベターとも違います。ベストに限りなく近いベターというところです。
結果を出すためには、心身ともに快適でなければなりません。精神的に快適だけでも不十分、肉体的に快適だけでもダメです。
なぜ両方とも快適である必要があるのかと言えば、「心身一如」だからです。これは、仏教の言葉で、「精神と肉体は一体で、分けることができない」という意味です。
いくら肉体が強靭でも、精神が充実していなければ、思考は後ろ向き、ネガティブになりがちです。うまくいかないことが続くと、「ムリ」「難しい」と、カンタンにサジを投げてしまいます。
いくら精神が充実していても、肉体が強靭でなければ、やり続けることができません。もう少しでうまくいくという段階に来て、体力の限界を迎えてリタイアすることになったら泣くに泣けません。
心身一如だからこそ、精神も肉体もともに快適でなければならないのです。西洋流に言うと、「健全なる精神は健全なる肉体に宿る」です。
考えてみれば、ごくごく当たり前のことですが、ハードルは高いかもしれません。心身ともに快適でいる方法は、人それぞれです。自分に合った方法を見つけて確立していきます。
具体的には、早寝早起きして朝はジョギングやウォーキングをする。残業はしないで、夜は読書をしたら早めに就寝する。三食ともに栄養バランスのいい食事をする……。
1つ言えることは、ライフスタイルを全面的に見直すことです。これまでのライフスタイルをゼロベースで見直して、心身ともに快適になるようなものに変えていきます。ソコまで踏み込む必要はあります(そうでなければ、心身ともに快適になるのは難しいかもしれません)。
もっとも、心身ともに快適にならずに結果を出せることもあります。またそういう人もいます。
この場合、1回や2回結果を出せても、長続きはしません。カラダを壊す、うつになるなどの代償を伴います。
その意味では、こう言ったほうが正確です。結果を出し続けるためにクリアしなければならない条件の1つが、心身ともに快適であることだと――。
(朝の独り言☆)
診療後には、ライフコンパスニュースの質疑応答、5月号の内容に関する収録を行いました。その中で、潜在意識についての話もしましたが、インタビューしてくれているフォレスト出版土屋さんも、潜在意識の素晴らしさを実感していますと話していました。是非、FBの読者には、私の潜在意識の講演を聴いてほしく思います。現在、潜在意識の本の校正をしていますが、潜在意識の本の中では、過去最高だと思います。楽しみにしていてください。
☆ 日経ホール 潜在意識のセミナーの告知 ☆
詳しくは、↓ をご覧ください。
http://www.forestpub.co.jp/lc/0709/結果を出すためには、心身ともに快適でなければなりません。精神的に快適だけでも不十分、肉体的に快適だけでもダメです。
なぜ両方とも快適である必要があるのかと言えば、「心身一如」だからです。これは、仏教の言葉で、「精神と肉体は一体で、分けることができない」という意味です。
いくら肉体が強靭でも、精神が充実していなければ、思考は後ろ向き、ネガティブになりがちです。うまくいかないことが続くと、「ムリ」「難しい」と、カンタンにサジを投げてしまいます。
いくら精神が充実していても、肉体が強靭でなければ、やり続けることができません。もう少しでうまくいくという段階に来て、体力の限界を迎えてリタイアすることになったら泣くに泣けません。
心身一如だからこそ、精神も肉体もともに快適でなければならないのです。西洋流に言うと、「健全なる精神は健全なる肉体に宿る」です。
考えてみれば、ごくごく当たり前のことですが、ハードルは高いかもしれません。心身ともに快適でいる方法は、人それぞれです。自分に合った方法を見つけて確立していきます。
具体的には、早寝早起きして朝はジョギングやウォーキングをする。残業はしないで、夜は読書をしたら早めに就寝する。三食ともに栄養バランスのいい食事をする……。
1つ言えることは、ライフスタイルを全面的に見直すことです。これまでのライフスタイルをゼロベースで見直して、心身ともに快適になるようなものに変えていきます。ソコまで踏み込む必要はあります(そうでなければ、心身ともに快適になるのは難しいかもしれません)。
もっとも、心身ともに快適にならずに結果を出せることもあります。またそういう人もいます。
この場合、1回や2回結果を出せても、長続きはしません。カラダを壊す、うつになるなどの代償を伴います。
その意味では、こう言ったほうが正確です。結果を出し続けるためにクリアしなければならない条件の1つが、心身ともに快適であることだと――。
(朝の独り言☆)
診療後には、ライフコンパスニュースの質疑応答、5月号の内容に関する収録を行いました。その中で、潜在意識についての話もしましたが、インタビューしてくれているフォレスト出版土屋さんも、潜在意識の素晴らしさを実感していますと話していました。是非、FBの読者には、私の潜在意識の講演を聴いてほしく思います。現在、潜在意識の本の校正をしていますが、潜在意識の本の中では、過去最高だと思います。楽しみにしていてください。
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