2022.9.30.

自分を責めない、、、

 何か問題が起きたときに、「悪いのは私だ」と、自分を責めてしまう人は少なからずいます。もしかしたら、あなたもその1人かもしれません。

 自分を責めてしまうのは、当事者意識がある証拠。結果を出すことへのこだわりと同時に、うまくいかなかった場合にけじめをつけようとする潔さがあるということ。

ほかの誰よりもそうした気持ちが強いから、「悪いのは私だ」と自分を責めてしまうと言ってもいいです。その意味では、見上げた人です。

 自分を責めるのがいいのか、それともよくないのかと問われれば、明らかに後者です。あらかじめ言っておくと、自分を責めるのは「彼/彼女が悪い」と他人のせいにするよりは、はるかにマシです。それでも「する」よりは「しないほうがいい」です。

 なぜよくないのかと言うと、自分自身を追い込むことにつながるから。次に挙げる2つのパターンのどちらかに向かいがちです。

 1つは、より自分に厳しくなる。問題が起きたのは、「私がしっかりしないからだ」と結論づけて、より自分自身に厳しくなります。

周りが「そんなにやらなくてもいいですよ」と止めているのに、甘えを許さず、トコトンやろうとします。ハードワークを課して、自分自身にムチを与え続けます。

 もう1つは、キッパリやめてしまう。「責任は私にある」と、これまで築いてきたものをあっさり捨ててしまいます。「地位に恋々としない」と言えばそれまでですが、あとのことや残された人への配慮がなさすぎます。あまりにも極端です。

 それでは、問題が起きたときにどうすればいいのかと言うと、まずは「自分の非を認める」こと。これは、「自分を責める」のとは異なります。

 非を認めるのは、「至らない点があった」ことを自他ともにハッキリさせること。もっとも、これで終わりでは、ありません。続いてやるのは、改善点をリストアップして、1つ1つ実行していくこと。こうすれば、問題があったことを奇貨とすることができます。

自分を責めてしまうと、往々にしてムチを与えてばかりで、改善点にまでたどり着くのが難しくなります。それでは再発防止につながらない可能性が残ります。

自分を責めそうになったら、非を認める……。そのほうが最終的にはしっかり責任をとることに結びつきます。

(朝の独り言☆)
私のボクシングを指導してくれている大山さんが、膝の手術から回復し、トレーニングが10月から再開になります。やはり、筋トレとボクシングの両方をすることが、私にはベストのようです。
人生は、今日という日が自分にとって一番若いのですから、何もしないでいますと ただ老いていくだけでしかありません。継続して続けることで、確実に身体が変わるだけでなく、メンタルの部分で強くなるように思います。
人生で大切なこと、自分で決めたことを 継続する力だと思います。皆さんの中で、継続されているものはありますか。