こんな人に
潜在脳力開発の第一人者が教える
強いメンタルのつくり方
誰の人生にも、いいとき、悪いときがある。
大切なことは、最後に勝ちを拾うために、
困難なときに、負けないこと。心を折らないこと。
仕事でもプライベートでも、
挽回できないほどに失敗しないこと。
潜在能力開発の第一人者が辿り着いた
「不敗」の哲学とは――。
著者自身、大事故を経験し、
逆境から立ち上がるために、
世界中の成功哲学、人生哲学を学んだ。
そして、潜在意識の活用法を学び、
日本で唯一の世界的権威となった。
本書では、すべての出来事をプラスに解釈し、
潜在意識を働かせて、積極的に、
ポジティブに生きるための古今東西の
偉人、経営者、哲学者、思想家など、
逆境を乗り越えるための99の名言を紹介する。
本書で紹介される言葉(一部のみ)
◆「進退きわまったら、いちばん強い」
松下幸之助(PANASONIC創業者)
◆「壁に打ち当たった時、真の勇気が湧いてくる」
本田宗一郎(HONDA創業者)
◆「十回やれば九回失敗している」
柳井正(ファーストリテイリング創業者)
◆「自分一人の感情を抑えきれず、
前後の見境もなく激怒したのは、
実に恥ずべきことだった」
渋沢栄一(実業家)
◆「一歩一歩、地道な努力を積み重ねていけば、
必ず結果が出ます」
鈴木敏文(セブン&アイ・ホールディングス名誉顧問)
◆「孤独な者は、もっとも強い」
五島慶太(東急グループ創設者)
◆「仕事はあきらめてはいけない。
最後のひと押しが成否を決めるのだと、
紙一重の差を私はそこで悟ったのだ」
市村清(リコー創業者)
◆「私は、無である。ハダカである。
知恵も、財産も、信用もない。
この心境に立って考えれば、おのずと活路が開けてくる」
井植歳男(三洋電機創業者)
「人生というのはマラソンなんだから、
百メートルで一等をもらったって しょうがないというわけです」
石坂泰三(東芝社長)