2021.12.8.

「ウソから出たマコト」でいい、、、

悲しいときや、つらいときには、笑顔でいるといい――。マコトしやかに言われていることですが、これは本当です。

笑顔は、人を元気にしたり、勇気づけたり、やる気にさせる力を持っています。その力は、いつでもどこでもどんなときでも有効です。

うれしいとき、楽しいとき、誰もが自然に笑顔になります。それは、うれしいこと、楽しいことが実際にあったから。その笑顔には、ムリが一切ありません。

その人の表情を見れば、喜んでいることが明らかに分かります。見ている人まで、うれしくなったり、楽しくなったりするから、不思議です。このように笑顔には、喜びを伝播させる力があります。

悲しかったり、つらかったりするときに「笑顔になろう」とするのは、確かにムリがあります。表情も自然さに欠け、ぎこちなさがあったりします。

それでも笑顔でいるほうがいいです。なぜなら笑顔には、ニセのクスリを「本物だ」と信じて飲めば治ってしまう「プラシーボ効果」があるから……。

まったくうれしくも楽しくもないときに笑顔にしていると、おそらく最初はぎこちなさが前面に出ます。その表情は、どこか不自然。それでもムリして続けていくと、なぜかうれしくなったり楽しくなったりしてきます。

人を元気にしたり勇気づけたりやる気にさせる力があるから、悲しくつらいことがあった人でも、うれしくなったり楽しくなったりします。

これは笑顔というニセのクスリを飲んだ結果、いつの間にかその人自身に喜びが満ちたということ。まさに「ウソから出たマコト」ですが、仏頂面でいるより、笑顔のほうがはるかにいいです。

よくないことが起こったとき、その人が落ち込んでいれば、周りも表情が暗くなりがちです。その落ち込んでいた人が笑顔になれば、周りにもうれしさ、楽しさが伝播していきます。笑顔の花が一面に咲いて、喜びがすべての人にあふれ出します。

うれしいこと、楽しいことがあったときは、笑顔になる。悲しいこと、つらいことがあったときでも、笑顔になる――。

そう、笑顔は1年365日しているものです。落ち込んだからと言って、笑顔にならなくていい理由など、1つもありません。

あなたは今日、笑顔でいましたか。周りにも自分の喜びを伝播させましたか?

(朝の独り言⭐️)
今日の帯広は 2℃!さすがに寒いです。暖房がフル稼働。ただ、乾燥にも気をつけないと肌が痒くなりますから、加湿器で保湿ですね。年末にかけ、とにかくスケジュールがびっしりで忙しい毎日になりそうです。そんな中、サポートメンバーには 感謝、感謝です。一人でやれることには限界があります。やはり、仕事はチーム力により 量も成果も全く違ってきますから、本当にありがたいです。皆さんには、信頼できるチームありますか?