2016.8.14.

あきらめが早い人は、次に必ず結果を出す、、、

人生というものは、極端なことを言うと、何をあきらめて、何を続けるかという選択で成り立っています。あきらめたほうがいいことは、スパッと手放す。
逆に、やりたいことは何がなんでも続ける。その選択次第で、人生は大きく変わってきます。
あきらめることは、悪いことではありません。1つの選択肢を捨てたことです。
あきらめたからこそ、次にやることに素早く着手し、全力投球することができます。そこできちんと結果を出せば、あきらめた意味があるというものです。
とは言え、あきらめが早い人もいます。一生懸命やったけど成果が出ずに、「今日はもうダメだね」と早々にあきらめてしまう。もしかしたら、あなたもその1人かもしれません。
たとえば、セールスの電話を1日で何十本とかけたにもかかわらず、1件もアポが取れなかったとします。
このとき終業時間までまだ30分残っているのに、「今日はもうダメだ」と思って、コーヒーでも飲んでいるようなら、あきらめが早すぎます。
残り30分でできることはあります。ギリギリまで電話をかける。既存顧客に見込み客を紹介してくれるように頼む。
あるいは明日はどういうところに電話をかけて、どんな話から切り出せばいいのか作戦を考える……。ともかく残り30分で自分のベストを尽くします。それでもだめだった、らあきらめてもいいです。
できることがまだあるうちにあきらめるのは、たんに自分自身を見切っています。あるいは自分自身を甘やかしているだけです。
「もうこれ以上はムリ」と自分でも思うくらいにやったにもかかわらず、期待するような結果が得られなかった。そういうときだけは素直にあきらめていいです。
スパッとあきらめたあとは、気持ちを切り替えて、結果を出すべく次に備えます。早く帰って休養するのでもいいし、帰りに本屋に寄って関連書籍を家で読むのでもいいです。
諦めた以上は、次に全力を尽くすしかありません。
気分転換するのは悪いことではありませんが、「今日のことは忘れよう」と飲みに行くのは、最悪のパターンです。これでは次の日も今日と同じ展開になるのは、目に見えています。
自分自身のベストを尽くしたにもかかわらず、結果を出せなかったあなたは、あきらめの早い人ではありません。次の準備をして結果を出せる人になっています。
(朝の独り言☆)
今日は、ゆっくり過ごしました。夜は、花火大会に!とても綺麗で感動しました。あきらめることは、悪いことではありません。1つの選択肢を捨てたことです。
あきらめたからこそ、次にやることに素早く着手し、全力投球することができます。そこできちんと結果を出せば、あきらめた意味があるというものです。
とは言え、あきらめが早い人もいます。一生懸命やったけど成果が出ずに、「今日はもうダメだね」と早々にあきらめてしまう。もしかしたら、あなたもその1人かもしれません。
たとえば、セールスの電話を1日で何十本とかけたにもかかわらず、1件もアポが取れなかったとします。
このとき終業時間までまだ30分残っているのに、「今日はもうダメだ」と思って、コーヒーでも飲んでいるようなら、あきらめが早すぎます。
残り30分でできることはあります。ギリギリまで電話をかける。既存顧客に見込み客を紹介してくれるように頼む。
あるいは明日はどういうところに電話をかけて、どんな話から切り出せばいいのか作戦を考える……。ともかく残り30分で自分のベストを尽くします。それでもだめだった、らあきらめてもいいです。
できることがまだあるうちにあきらめるのは、たんに自分自身を見切っています。あるいは自分自身を甘やかしているだけです。
「もうこれ以上はムリ」と自分でも思うくらいにやったにもかかわらず、期待するような結果が得られなかった。そういうときだけは素直にあきらめていいです。
スパッとあきらめたあとは、気持ちを切り替えて、結果を出すべく次に備えます。早く帰って休養するのでもいいし、帰りに本屋に寄って関連書籍を家で読むのでもいいです。
諦めた以上は、次に全力を尽くすしかありません。
気分転換するのは悪いことではありませんが、「今日のことは忘れよう」と飲みに行くのは、最悪のパターンです。これでは次の日も今日と同じ展開になるのは、目に見えています。
自分自身のベストを尽くしたにもかかわらず、結果を出せなかったあなたは、あきらめの早い人ではありません。次の準備をして結果を出せる人になっています。
(朝の独り言☆)
今日は、ゆっくり過ごしました。夜は、花火大会に!とても綺麗で感動しました。