2016.5.29.

一匹狼は、成長が止まりやすい、、

仲よくつるんだり傷をなめ合ったりするのがイヤで、組織の中でも1人わが道を行く人がいます。
自分のやるべきことはしっかりやって、成果を出していますから、文句は言われません。実力はあるものの、積極的に人付き合いをせず、周りからは「偏屈だ」「とっつきにくい」と思われてもいます。
こういう人は、いわゆる一匹狼タイプです。もしかしたら、あなたもその1人かもしれません。
一匹狼でいることは、悪いことではありません。誰にもおもねらず、自分の実力だけを頼りに生きていこうとしているので、そもそも厳しくつらく大変です。
本人は納得して、また好き好んで一匹狼を選んだのかもしれませんが、やはり限界があることも事実です。放っておくと、致命傷にもなりかねません。それは、成長を阻害しかねないことで、次の2つの観点からも言えます。
1つは、自己流に陥りやすい。きちんと教えてくれる人がいないので、自分自身で常に研究せざるを得ません。
その点では熱心で貪欲と言えますが、いいところもよくないところも両方指摘してくれる人がいないので、自己流になりがちです。
それで成果を出せているうちはいいですが、壁にぶつかったときにアドバイスしてくれる人がいないので、成長が止まってしまいます。
もう1つは、評価されにくい。「偏屈だ」「とっつきにくい」と思われているので、どうしてもその実力を正当に評価されなくなります。
本当はもっと成長できるポジションやチャンスを与えられてもいいのに、いつまでも「役不足」ということになりかねません。
ムダな人付き合いをする必要はありませんが、たとえば、朝礼や会議で自分の成果や効果を上げる方法を発表するくらいはするべきです。
それが、周りの人の「アドバイス」になることもあります。実際にそのやり方を試して成果を出せば、「もっと教えてほしい」と、頼りにされます。後輩の指導役を要請されることもあります。それは、自分の成長にもつながります。
「あの人はとっつきにくいけど、実はスゴイ人だった」と、少しずつ評価されたり見直されたりします。
自分のやり方や成果を発信するようになったあなたは、もうとっつきにくい一匹狼ではありません。周りからその実力を頼られて、さらに成長する人になっています。
(朝の独り言☆)
昨日は、セミナーでした。セミナー、懇親会で、10時間‼️その後は、ポッドキャストの収録は、2時間行いました。
さすがに少し疲れました^_−☆こういう人は、いわゆる一匹狼タイプです。もしかしたら、あなたもその1人かもしれません。
一匹狼でいることは、悪いことではありません。誰にもおもねらず、自分の実力だけを頼りに生きていこうとしているので、そもそも厳しくつらく大変です。
本人は納得して、また好き好んで一匹狼を選んだのかもしれませんが、やはり限界があることも事実です。放っておくと、致命傷にもなりかねません。それは、成長を阻害しかねないことで、次の2つの観点からも言えます。
1つは、自己流に陥りやすい。きちんと教えてくれる人がいないので、自分自身で常に研究せざるを得ません。
その点では熱心で貪欲と言えますが、いいところもよくないところも両方指摘してくれる人がいないので、自己流になりがちです。
それで成果を出せているうちはいいですが、壁にぶつかったときにアドバイスしてくれる人がいないので、成長が止まってしまいます。
もう1つは、評価されにくい。「偏屈だ」「とっつきにくい」と思われているので、どうしてもその実力を正当に評価されなくなります。
本当はもっと成長できるポジションやチャンスを与えられてもいいのに、いつまでも「役不足」ということになりかねません。
ムダな人付き合いをする必要はありませんが、たとえば、朝礼や会議で自分の成果や効果を上げる方法を発表するくらいはするべきです。
それが、周りの人の「アドバイス」になることもあります。実際にそのやり方を試して成果を出せば、「もっと教えてほしい」と、頼りにされます。後輩の指導役を要請されることもあります。それは、自分の成長にもつながります。
「あの人はとっつきにくいけど、実はスゴイ人だった」と、少しずつ評価されたり見直されたりします。
自分のやり方や成果を発信するようになったあなたは、もうとっつきにくい一匹狼ではありません。周りからその実力を頼られて、さらに成長する人になっています。
(朝の独り言☆)
昨日は、セミナーでした。セミナー、懇親会で、10時間‼️その後は、ポッドキャストの収録は、2時間行いました。
さすがに少し疲れました^_−☆