予感を現実にする、、、

根拠はないけど、なんとなくうまくいきそうな気がする――。だから確信ではなく、「予感」なのです。

それを人に言っても、信じてもらえるかどうかは分かりません。もっとも人が信じる・信じないは、どうでもいいことです。あなたさえ、「うまくいきそうだ」と思えればいいのですから……。

予感がしても、本当にうまくいくかどうかは、分かりません。予感は１００％当たるものではないです。根拠がないのですから、外れる可能性は大いにあります。

１つ言えることは、その予感を自分自身が信じることがなければ、せっかくうまくいきそうなことも、無残な結果に終わりかねないことです。逆に言うと、なんの根拠もない予感を信じたほうがうまくいきやすいということです。

予感とは、自分の中だけで鳴る成功のサイレンです。自分なりの「勝ちパターン」があって、そのとおりにやればうまくいきそうだと、思っています。

予感がしたら、まずはその勝ちパターンどおりの行動をする。うまくいけば、さらに推し進めていき、なかなかうまくいかないようなら、軌道修正していく。

いずれにせよ、トコトン行動していけば、予感が現実になるものです。

予感が現実にならないことがあるとしたら、自分自身がそれを信じないときです。

「うまくいきそうだ」と思いながらも、ほかの人が不安だったり深刻そうな表情をしたりしていると、「思い過ごしかな」と、自分の内なるサイレンを無視してしまいます。

ほかの人と歩調を合わせて、不安になったり深刻になったりして、行動をためらうようになります。せっかくうまくいきそうな状況を活かすことができないで終わってしまいます。

「うまくいきそうだ」
そういう予感がしたら、トコトン行動するに限ります。予感を現実にするのも思い過ごしにするのも、自分次第です。

（朝の独り言☆）
最新のレーザーの導入を決めました。同時に今後は大学との研究も検討していきます。レーザーは副院長が主体で行い、１０月業社が主催で、セミナーも開催することになりました。院長として、全面バックアップしたいと思います。