2016.4.18.

仕事は義務でするものではない、、、

国民には誰にも「勤労の義務」があります。これは、「仕事を義務でやるべきもの」ということを意味しません。
仕事は、義務でやるべきものではありません。「しなければならない」と感じて仕事をしているとしたら、義務でしている証拠です。
確かに働かないと生活していけませんから、したくないこともやらなければならないし、イヤイヤすることもあります。それでも義務と感じてしまうと、つらいし苦しくなるだけです。その状態では、成果を出すこともできません。
どんな仕事も義務でするものではないのです。
「今の仕事がつらいから」と別の会社に転職したり、まったく違う仕事に就いたりしたとしても、義務だと思っているうちは、何も変わりません。むしろ「ここもつらい」と感じて、また別のところへ行くことになります。
仕事を義務と思ってしまうのは、自分のためだけにしているからでもあります。自分のことしか考えていないのですから、成長することもありません。まったくソンなことです。
仕事は「しなければならない」ものではありません。本質的には、「やりたい」と思うもの。それが、仕事です。
どうしたら「やりたい」と思えるようになるかと言うと、誰かの役に立つ、あるいは誰かを喜ばせるためにする。ただそれだけです。
誰かのためにすると言うと、余計に「義務」と感じてしまう……。そう思う人もいますが、完全なる誤解です。
お客様の役に立つことをする。あるいは社内の人が喜ぶことをする。そのために自分ができることを1つずつやっていくと、相手が満足してくれます。相手の笑顔を見ると、不思議なことに「もっともっと役に立ちたい」「もっともっと喜ばせたい」という気持ちになります。
どうすればもっと役に立てるのか。どうすればもっと喜んでもらえるのか。それを実現するために知識を増やし、スキルを身につけて、経験を積んでいきます。自分なりにやり方を試行錯誤してうまくいくと、楽しくなってきます。
相手のために仕事をしていくと、自分自身が成長していきます。また成果を出せるようになります。仕事をもっと「やりたい」と思うようにもなります。
もしあなたが今やっている仕事を義務だと思っているとしたら、明日からは「誰かのためにする」と意識を切り替えてみます。
誰かの役に立つこと、誰かを喜ばせることを1つ考えて、実行していく――。それが、仕事人として成長していくファーストステップです。
(朝の独り言☆)
昨日は、認定コーチプログラムセミナーでした。 皆さん、本当に優秀な方々です。これからの活躍が楽しみです。確かに働かないと生活していけませんから、したくないこともやらなければならないし、イヤイヤすることもあります。それでも義務と感じてしまうと、つらいし苦しくなるだけです。その状態では、成果を出すこともできません。
どんな仕事も義務でするものではないのです。
「今の仕事がつらいから」と別の会社に転職したり、まったく違う仕事に就いたりしたとしても、義務だと思っているうちは、何も変わりません。むしろ「ここもつらい」と感じて、また別のところへ行くことになります。
仕事を義務と思ってしまうのは、自分のためだけにしているからでもあります。自分のことしか考えていないのですから、成長することもありません。まったくソンなことです。
仕事は「しなければならない」ものではありません。本質的には、「やりたい」と思うもの。それが、仕事です。
どうしたら「やりたい」と思えるようになるかと言うと、誰かの役に立つ、あるいは誰かを喜ばせるためにする。ただそれだけです。
誰かのためにすると言うと、余計に「義務」と感じてしまう……。そう思う人もいますが、完全なる誤解です。
お客様の役に立つことをする。あるいは社内の人が喜ぶことをする。そのために自分ができることを1つずつやっていくと、相手が満足してくれます。相手の笑顔を見ると、不思議なことに「もっともっと役に立ちたい」「もっともっと喜ばせたい」という気持ちになります。
どうすればもっと役に立てるのか。どうすればもっと喜んでもらえるのか。それを実現するために知識を増やし、スキルを身につけて、経験を積んでいきます。自分なりにやり方を試行錯誤してうまくいくと、楽しくなってきます。
相手のために仕事をしていくと、自分自身が成長していきます。また成果を出せるようになります。仕事をもっと「やりたい」と思うようにもなります。
もしあなたが今やっている仕事を義務だと思っているとしたら、明日からは「誰かのためにする」と意識を切り替えてみます。
誰かの役に立つこと、誰かを喜ばせることを1つ考えて、実行していく――。それが、仕事人として成長していくファーストステップです。
(朝の独り言☆)
昨日は、認定コーチプログラムセミナーでした。 皆さん、本当に優秀な方々です。これからの活躍が楽しみです。