次のアポイントの場所まで行くのに、まだ時間がかなりあるとき。その後の行動は、大まかに言って、2つに分かれます。
1つは、余裕を持って早めに行く。すぐに発てば、相当早めに着いてしまい、何かで時間を潰すことになります。時間をもて余すことは、十分にあり得ます。
しかしながら、途中で突発的なトラブルや不意のアクシデントに見舞われる可能性は、なきにしもあらず、です。
仮にそうなっても、時間的余裕があるので、慌てずに落ち着いて行動できます。
次のアポイントの場所には、確実にたどり着けます。
もう1つは、時間があるからのんびりゆっくり行く。
早めに着いて、手持ちぶさたになるのもイヤなので、ほかの用事を済ませてから向かいます。
一見すると、合理的かつ効率的に見えますが、けっこう危ない綱渡りをしています。
突発的なトラブルや不意のアクシデントに見舞われたら、目的地までの迂回ルートを探したりして、一気に状況が緊迫化します。
時間がかなりあったのに、「間に合うだろうか」と、不安や心配に襲われて、居ても立ってもいられなくなります。
時間ギリギリに着くか、最悪の場合、遅れてしまいます。のんびりしていたことが、仇になっていきます。
余裕とのんびりは、違います。似て非なるものです。両者を混同すると、大変なことになりかねません。
余裕は計画的なものであり、のんびりは計画的ではないものです。
あるいは、余裕は目的があるときのもの、のんびりは目的がないときのものとも言えます。
のんびりするのは、悪いことではありません。ただそれをしていい状況は、「目的がないとき」に限られます。
のんびりしていていいときには、余裕は必要ありません。反対に、余裕が必要なときは、のんびりするのはNGです。
分かりやすく言うと、オフのときはいくらでものんびりお風呂に入ったり本を読んだりしてもかまいません。
逆に、オンのときはやるべきことをしっかりやって、残った時間で風呂に入ったり本を読んだりします。
オンのときは余裕を持つ。オフのときはのんびりする。このように使い分けをするのが、合理的かつ効率的ということです。
(朝の独り言☆)
本当に毎日、とても寒いです。地元の駅前に大きな看板を出したのですが、忙しく見に行けません。週末に見に行くのが、楽しみです。しかしながら、途中で突発的なトラブルや不意のアクシデントに見舞われる可能性は、なきにしもあらず、です。
仮にそうなっても、時間的余裕があるので、慌てずに落ち着いて行動できます。
次のアポイントの場所には、確実にたどり着けます。
もう1つは、時間があるからのんびりゆっくり行く。
早めに着いて、手持ちぶさたになるのもイヤなので、ほかの用事を済ませてから向かいます。
一見すると、合理的かつ効率的に見えますが、けっこう危ない綱渡りをしています。
突発的なトラブルや不意のアクシデントに見舞われたら、目的地までの迂回ルートを探したりして、一気に状況が緊迫化します。
時間がかなりあったのに、「間に合うだろうか」と、不安や心配に襲われて、居ても立ってもいられなくなります。
時間ギリギリに着くか、最悪の場合、遅れてしまいます。のんびりしていたことが、仇になっていきます。
余裕とのんびりは、違います。似て非なるものです。両者を混同すると、大変なことになりかねません。
余裕は計画的なものであり、のんびりは計画的ではないものです。
あるいは、余裕は目的があるときのもの、のんびりは目的がないときのものとも言えます。
のんびりするのは、悪いことではありません。ただそれをしていい状況は、「目的がないとき」に限られます。
のんびりしていていいときには、余裕は必要ありません。反対に、余裕が必要なときは、のんびりするのはNGです。
分かりやすく言うと、オフのときはいくらでものんびりお風呂に入ったり本を読んだりしてもかまいません。
逆に、オンのときはやるべきことをしっかりやって、残った時間で風呂に入ったり本を読んだりします。
オンのときは余裕を持つ。オフのときはのんびりする。このように使い分けをするのが、合理的かつ効率的ということです。
(朝の独り言☆)
本当に毎日、とても寒いです。地元の駅前に大きな看板を出したのですが、忙しく見に行けません。週末に見に行くのが、楽しみです。