2021.11.25.

効果がなければ、効率化しても意味はない、、、

同じことをするのであれば、効率よくやったほうがいいのは当たり前です。1時間かけてやることを50分でできるようになれば、多くの人は「効率がよくなった」と言ったり、思ったりします。

確かに、10分早くできるようになったのですから、表面的にはうまくいったように見えます。もっとも本当にできたどうかは、子細にチェックしなければなりません。

もし50分でできたとしても、1時間かけてやるより出来が悪ければ、それは効率化とはほど遠いものです。これでは、粗製乱造です。

当然のことながら、やり直しせざるを得なくなります。1時間かけてやり直すとしたら、トータルすると1時間50分かけてやったことになります。
効率化どころか、時間の大いなるムダ。より少ない時間でやることを目的にすると、こんな非効率を生むことになりがちです。

多くの人は、より速くとかより少ない時間でやろうとするのが効率だと思っています。それは間違いではありませんが、正しくもないです。

効率化のポイントは、あくまでも「質」です。ここを外したら、どんなに効率的にやろうとしても、必ず失敗します。

質を維持しながら、より少ない時間でやろうとする――。これをど真ん中に置いていけば、きちんと効率化できるようになります。

手順としては、まずは「従来と同じ時間をかけてより質の高いことをする」ことから始めていきます。それまで1時間でやっていたことを同じ時間で質を1割アップさせるようにします。

「質を上げる」と口ではカンタンに言えますが、生半可なことではありません。最初は同じ時間でやることができず、オーバーしてしまうこともあります。

それでもやっていくうちに少しずつ進歩していって、1時間で質を1割アップさせることに成功します。

この時点ですでに効率化していますが、さらにより少ない時間で質をアップさせながら完成させるようにします。50分で質を1割アップさせられれば、極めて効果の高い効率化を成し遂げたと言えます。

どんなに少ない時間でものごとを終わらせたとしても、質が悪ければやった意味がありません。効果がない効率化は、ただの「手抜き」です。

(朝の独り言⭐️)
今週末は、福岡TSUTAYAでイベント、東京に戻り「金運セミナー」、夜は長倉さんとあさ出版主催のオンラインライブ対談セミナー など、スケジュールがびっしりです。日本も海外のようにコロナ感染拡大の第6波が来ることも予想されています。リアルイベントなど また出来なくなることも考えられますので、是非、この機会にお会いできますと嬉しいです。