2019.7.24.

問題があることを表明する、、、

「今のままではよくなることはない」「これ以上は絶対にムリだ」「こういうやり方ではダメだよ」……

現状が悪ければ、このように不平の1つや2つも言いたくなります。おそらく今日もどこかで誰かが不平を言っています。

不平を言うこと自体は、悪いことではありません。こう言うと、「エッ、そうなんですか!」と、ビックリする人もいそうです。

発言の中身は確かにネガティブなことですが、それは偽らざる本音です。よくよく聞くと、悪口に似たようなものです。

それでもあまりにも悔しいから、その隠そうとしていた本音が口を衝いて出てしまいます。

その本音を抑圧してしまったら、ストレスになってしまいます。むしろそちらのほうがよくないことです。

悪いのは不平そのものではなく、言うだけで何もしないことです。不平を言うだけが、カッコ悪いし、ダサイです

カッコよく言えば、解決すべき問題があることを表明することが、不平です。あなたが不平を言ったとすれば、なんらかの問題が発生していて、このままでは「どうにもならない」「もっと悪くなる」と主張したということです。

もしあなたが不平を言ったことで、その問題に初めて気づいた人がいるとすれば、それはそれで意味があることです

不平を言ったかいがあったのですから、何も悪くはありません。

ただそのまま問題を解決するための行動を何もしないでいたら、たんに悪口を言っているのと同じです。生産性のカケラもありません。

問題を解決するための打開策・改善策を考える。なおかつ現状がよくなるまでそれを実行する――。

そこまでするのであれば、不平を行動のエネルギーに変えたということ。堂々と不平を言っていいのは、こういう人です。

逆に不平を言うだけで何もしない人は、悪口を趣味にしています。行動しないので現状はさらに悪くなって、結局、ずっと不平を言い続けることになります。

不平を言い続ける人。不平を言っても行動する人。あなたはどちらですか?