2018.6.25.

失敗に学ぶ、、、

生きていくことは、学ぶこと――。これは、誰にとっても人生の真実です。

生涯にわたって学びをする――。これこそが、生きることです。

 学ぶことは、いつでもどこでもどんなときでもできます。また1人でもできます。お金をかけずにすることも、十分に可能です。

確かに名だたる人から直接学ぼうとすれば、それなりのお金がかかります。それは、否定しません。

だからと言って、お金がかかることを学ばない理由にするのは卑怯です。それは、「生きていない」のと同じ……。これが言いすぎだとしたら、「学ばなければ、いい生き方ができない」と改めます。

本来、学びはお金をかけずにできることです。自分の周りに師とする人がいなくても、できます。

人は誰でも無限とも言える学びの題材を持っています。それを学べば、いくつになっても成長できます。

その格好の題材とは、ズバリ、「失敗」です。大なり小なり、それまでの人生のすべての失敗は、あなたにとって学びの宝庫です。

そこから学べることは、数え切れないほどたくさんあります。これならお金はまったくかかりません。もはや「お金がないから学べない」という言い訳はできなくなります。

失敗に学ぶのは、よりよき人生を生きるためです。それまでの失敗に向き合うことにつらいことが「ない」とは言いません。ほろ苦さはつきものです。

なぜうまくいかなかったのかという原因を究明すること、どうすればうまくいったのかという対策を検証することは、「タラレバ」を言うことではありません。その原因究明を通じて、今後の自分の人生で活かしていくためにすることです。

次に同じような状況に陥ったときに、失敗を活かした行動をすることが学びの成果です。もちろん、活かしたことが必ずしもうまくいくわけではありません。そのときは新たな学びの題材を1つ手に入れたということです。

失敗を題材にすれば、生涯にわたって学び続けることになります。しかもそのネタは尽きることがないので、題材がなくなることも飽きることもありません。

(朝の独り言⭐︎
先程、間違えてブランディング90日の投稿をしましたが、すぐに教え頂き助かりました。ある意味、こういうレスポンスが早く出来る読者は、間違いなく成功者だと思います。明日は、小学校の検診です^_^。楽しく検診をしてきたく思います。