世の中には、いろいろな人がいます。「いいな」と思う人がいれば、「イヤだな」と思ってしまう人もいます。好きな人がいれば、反対に嫌いな人もいます。
好き嫌いは、よくない……。そう思ってはいても、なかなかそこから脱却できません。自分によくしてくれる人には好意は持つし、意地悪な人には嫌悪感を持ちます。
それは仕方ないことですが、好き嫌いで人と接すると、人間関係を狭くしていきます。何より人間関係で自分自身が不自由になります。
「やっぱり嫌いな人を好きになったほうがいいのか……」
そう思う人がいるかもしれませんが、ムリにそこまでする必要はないです。
かえってストレスになりかねません。好き嫌いをなくそうとすると、ムリが出てきます。好き嫌いでやっていくと、いろいろな障害が生じます。
それでは、どうすればいいのかと言うと、答えは第三の道にあります。それは、「好き嫌いを超越する」です。
相手を好き嫌いではなく、1人の人間として見ていきます。また1人の人間として接していきます。
これは、一切の前提条件なしに相手をありのままに見ていくことです。そうすると、相手のいいところを見つけやすくなります。
好きな人であれば、これまで気づいていなかった相手のよいところが目につくようになります。
嫌いな人であれば、今まで気づこうともしなかった相手のいいところを発見できます。
どちらの場合でも、相手に対して、これまで以上に関心を持つようになります。
そもそも相手を好きとか嫌いとかになるのは、自分自身が勝手にそう思ってしまうからです。相手が、「好きになる(嫌いになる)」ように命じたわけではありません。
自分が勝手に好きになったり嫌いになったりすることで、関係がよくも悪くもなったりするのは、相手にすれば、いい迷惑です。
大事な関係であるならば、何があっても、またいつでも安定していなければなりません。なんの支障もなく関係を維持していくには、好き嫌いを超越するべきです。
好き嫌いを超越するのは、ドライでもビジネスライクでもありません。
1人の人間としてお互いに接していくことです。相手のいいところを常に見ているから、安心してスムーズに付き合えるようになります。これならストレスがたまることもありません。
(朝の独り言☆)
今日は、函館から患者さんが来院されました。道内は広いですから、函館ー帯広(電車とバス)8時間近くかかったと思います。ありがたいことです。今週は、クリスマス講演会、潜在意識セミナーなどあります。しっかりと準備したく思います。写真は、先日の北原さんとの講演会の時、北原さんのショップで購入したものです。それは仕方ないことですが、好き嫌いで人と接すると、人間関係を狭くしていきます。何より人間関係で自分自身が不自由になります。
「やっぱり嫌いな人を好きになったほうがいいのか……」
そう思う人がいるかもしれませんが、ムリにそこまでする必要はないです。
かえってストレスになりかねません。好き嫌いをなくそうとすると、ムリが出てきます。好き嫌いでやっていくと、いろいろな障害が生じます。
それでは、どうすればいいのかと言うと、答えは第三の道にあります。それは、「好き嫌いを超越する」です。
相手を好き嫌いではなく、1人の人間として見ていきます。また1人の人間として接していきます。
これは、一切の前提条件なしに相手をありのままに見ていくことです。そうすると、相手のいいところを見つけやすくなります。
好きな人であれば、これまで気づいていなかった相手のよいところが目につくようになります。
嫌いな人であれば、今まで気づこうともしなかった相手のいいところを発見できます。
どちらの場合でも、相手に対して、これまで以上に関心を持つようになります。
そもそも相手を好きとか嫌いとかになるのは、自分自身が勝手にそう思ってしまうからです。相手が、「好きになる(嫌いになる)」ように命じたわけではありません。
自分が勝手に好きになったり嫌いになったりすることで、関係がよくも悪くもなったりするのは、相手にすれば、いい迷惑です。
大事な関係であるならば、何があっても、またいつでも安定していなければなりません。なんの支障もなく関係を維持していくには、好き嫌いを超越するべきです。
好き嫌いを超越するのは、ドライでもビジネスライクでもありません。
1人の人間としてお互いに接していくことです。相手のいいところを常に見ているから、安心してスムーズに付き合えるようになります。これならストレスがたまることもありません。
(朝の独り言☆)
今日は、函館から患者さんが来院されました。道内は広いですから、函館ー帯広(電車とバス)8時間近くかかったと思います。ありがたいことです。今週は、クリスマス講演会、潜在意識セミナーなどあります。しっかりと準備したく思います。写真は、先日の北原さんとの講演会の時、北原さんのショップで購入したものです。