2016.8.2.

慎重に突破していく、、、

危機に陥ったときに必要とされるのが、「突破力」です。突き破る力と書くと、なんとも勇ましく感じてしまい、「私にはムリ」「私には合わない」と思ってしまう人もいるかもしれません。
突破力は、誰でも持てます。むしろ慎重で細心な人ほど、ひとたび持てば、大きな効果を上げることができます。
そもそも突破しなければならないことは、日常的に起きるわけではありません。それが日常だとしたら、あまりにも波瀾万丈すぎます。
そういう人生が好きな人は、誰かを巻き込んで迷惑をかけるのでなければ、日々突破していればいいです。
ほとんどの人にとって、日々の生活はごくごく穏やかで静かなものです。多忙を極めると言っても、やることがたくさんあるだけのことで、波瀾などまずありません。
毎日、波瀾が起こっている――。そう思う人がいるとすれば、多忙に立ち向かっている自分に酔っているだけです。
ある程度の穏やかな生活を過ごすためには、慎重さや細心さが欠かせません。慎重な人、細心な人のほうがつつがなく日々を送ることができます。
ただし、何年かに1度くらい、あるいは何十年かに1度は、波瀾も起きます。
そのときこそ突破力を発揮しなければなりません。こういうとき慎重な人、細心な人では「突破力を持てない」ということではないです。
逆です。むしろそういう人たちこそ、厳しい状況を突破できたりします。
ふだんと同じことをしていても、波瀾を乗り切ることはできません。だからと言って、いたずらに突破すればいいわけでもないです。
どうしたら突破できるのか。何をすれば突破していけるか。慎重に細心に考えながら、その方法を見つけていきます。
突破するからには、確実にできなければなりません。やみくもに突破しようとして玉砕するようでは、無意味でムダです。確実に突破するためにも、慎重さや細心さが必要になります。
慎重に細心に考えて、突破口が見つかったら、一気に、大胆に行く。そういう人だけが波瀾を無事に乗り切れます。
慎重に突破する――。それが、確実に波瀾を乗り切る方法です。
(朝の独り言☆)
今日は、朝から動画収録でした。その後、成田へ移動しました。今は、飛行機が遅延。ラウンジでゆっくりです。フライト10時間半、映画でも楽しみます。昨日の長倉さんとの収録の様子です。そもそも突破しなければならないことは、日常的に起きるわけではありません。それが日常だとしたら、あまりにも波瀾万丈すぎます。
そういう人生が好きな人は、誰かを巻き込んで迷惑をかけるのでなければ、日々突破していればいいです。
ほとんどの人にとって、日々の生活はごくごく穏やかで静かなものです。多忙を極めると言っても、やることがたくさんあるだけのことで、波瀾などまずありません。
毎日、波瀾が起こっている――。そう思う人がいるとすれば、多忙に立ち向かっている自分に酔っているだけです。
ある程度の穏やかな生活を過ごすためには、慎重さや細心さが欠かせません。慎重な人、細心な人のほうがつつがなく日々を送ることができます。
ただし、何年かに1度くらい、あるいは何十年かに1度は、波瀾も起きます。
そのときこそ突破力を発揮しなければなりません。こういうとき慎重な人、細心な人では「突破力を持てない」ということではないです。
逆です。むしろそういう人たちこそ、厳しい状況を突破できたりします。
ふだんと同じことをしていても、波瀾を乗り切ることはできません。だからと言って、いたずらに突破すればいいわけでもないです。
どうしたら突破できるのか。何をすれば突破していけるか。慎重に細心に考えながら、その方法を見つけていきます。
突破するからには、確実にできなければなりません。やみくもに突破しようとして玉砕するようでは、無意味でムダです。確実に突破するためにも、慎重さや細心さが必要になります。
慎重に細心に考えて、突破口が見つかったら、一気に、大胆に行く。そういう人だけが波瀾を無事に乗り切れます。
慎重に突破する――。それが、確実に波瀾を乗り切る方法です。
(朝の独り言☆)
今日は、朝から動画収録でした。その後、成田へ移動しました。今は、飛行機が遅延。ラウンジでゆっくりです。フライト10時間半、映画でも楽しみます。昨日の長倉さんとの収録の様子です。