2016.10.23.

時代や環境をよくする責任は、誰にもある、、、

時代や環境が移り変わるスピードは激しく、とどまるところを知りません。変わり続けて、どこに向かおうとしているかは、誰にも予測不能です。
いいほうに向かうこと、いいほうに動くこともあります。反対に、よくないほうに変わること、さらに悪化することもあり得ます。
時代や環境が変わることに「いい・悪い」は、ありません。誰もがいいほうに変わることを期待しています。もし自分の思うとおりに変化しなかったとしても、拒否することは難しいものです。
「昔はよかった……」
そう嘆いても、時間が止まることも、また戻ることもありません。今とは違うほかの時代や環境を生きることはできないのです。
もし「今の時代や今の環境がよくない」と思うのであれば、自分にできる範囲で少しずつ軌道修正する努力をしていくしかありません。
好むと好まざるとにかかわらず、自分自身も「今という時代」「今の環境」の一部です。時代や環境は、自分自身とは無縁ではないはずです。
「時代や環境がどう変わろうと、私にはまったく責任はない」
そう思う人は、傲慢になっています。決定権がないのだから、自分に責任は生じない。
そういう理屈は成り立ちますが、だからと言って「われ関せず」を貫くのは、卑怯です。時代や環境をよくしていく責任は、実は誰にもあります。
「自分にできることなんかない」「自分がやったって、なんにも変らない」……
そう思っているとしたら、自分を過小評価しています。あなたに「できる範囲」のことをしていけばいいだけです。
たとえば、コンビニで買い物をしたときに、お釣りを募金する。環境や健康によい商品を購入する。ITを利用して過疎の地域で起きている困ったことを解決する……。
いずれにせよ、時代や環境の一部だからこそ、自分ができることをしていきます。「よくない」と思うのであれば、少しでもよくしていく。
「いい」と思うのであれば、もっとよくしていく。それは、誰もが担わなければならない責任です。
時代や環境は、言ってみれば「神の見えざる手」によって動いています。どうなるかは予測しにくいですが、1人の人間の力は無力ではありません。
「神の見えざる手」があるのですから、たった1人でも行動していくと、それが全体に波及することがあります。
少しでも時代や環境がよくなるように、行動していくしかありません。それは、たった1人でもできることです。
(朝の独り言☆)
今日も潜在意識マスタープログラムでした。明日は、最終日です。
とても充実した時間を過ごせています。明日もしっかり、頑張りたく思います。時代や環境が変わることに「いい・悪い」は、ありません。誰もがいいほうに変わることを期待しています。もし自分の思うとおりに変化しなかったとしても、拒否することは難しいものです。
「昔はよかった……」
そう嘆いても、時間が止まることも、また戻ることもありません。今とは違うほかの時代や環境を生きることはできないのです。
もし「今の時代や今の環境がよくない」と思うのであれば、自分にできる範囲で少しずつ軌道修正する努力をしていくしかありません。
好むと好まざるとにかかわらず、自分自身も「今という時代」「今の環境」の一部です。時代や環境は、自分自身とは無縁ではないはずです。
「時代や環境がどう変わろうと、私にはまったく責任はない」
そう思う人は、傲慢になっています。決定権がないのだから、自分に責任は生じない。
そういう理屈は成り立ちますが、だからと言って「われ関せず」を貫くのは、卑怯です。時代や環境をよくしていく責任は、実は誰にもあります。
「自分にできることなんかない」「自分がやったって、なんにも変らない」……
そう思っているとしたら、自分を過小評価しています。あなたに「できる範囲」のことをしていけばいいだけです。
たとえば、コンビニで買い物をしたときに、お釣りを募金する。環境や健康によい商品を購入する。ITを利用して過疎の地域で起きている困ったことを解決する……。
いずれにせよ、時代や環境の一部だからこそ、自分ができることをしていきます。「よくない」と思うのであれば、少しでもよくしていく。
「いい」と思うのであれば、もっとよくしていく。それは、誰もが担わなければならない責任です。
時代や環境は、言ってみれば「神の見えざる手」によって動いています。どうなるかは予測しにくいですが、1人の人間の力は無力ではありません。
「神の見えざる手」があるのですから、たった1人でも行動していくと、それが全体に波及することがあります。
少しでも時代や環境がよくなるように、行動していくしかありません。それは、たった1人でもできることです。
(朝の独り言☆)
今日も潜在意識マスタープログラムでした。明日は、最終日です。
とても充実した時間を過ごせています。明日もしっかり、頑張りたく思います。