2020.8.31.

時間内にきちんと終わらせる、、、

時間を有効活用する方法は、いくつもあります。「これ!」と決めた1つの方法だけをやる人もいれば、複数を採用する人もいるかもしれません。いずれにせよ、たくさんある中で最も自分に合ったものを採用、かつ実践していきます。
ノウハウ的なことはさておき、誰もが時間を有効活用できる「真理」と呼べるものをお伝えします。それは、「所定時間以内にきちんと終わらせる」ことです。
 仕事なら勤務時間内にその日のすべての仕事を終わらせる。これは極めて当たり前のことですが、できている人はそれほど多くはないようです。
 こう言うと、「仕事量が多すぎます」「人手不足で、どうにもなりません」と苦情を言う人もいます。
確かに、そういう個別的事情があるのは理解できますが、そういう問題さえも勤務時間内にすべて終わせるという取り組みをすることでなんとか解決できるものです。
 所定時間内にすべてを終わらせるということは、言い換えれば、スタートとゴールの時間が決まっているということ。その中ですべての仕事を完結できるような仕組みをつくっていきます。
 何から始めるにせよ、最終的にゴールの時間内にはすべてが終わっていなければなりません。そのためには、やらなければならないことは何かをしっかり見極めて、「ダンドリ」を立てていきます。
 今日やるべきことは、AとBとC。そう決めたら、DとEは翌日に回すか、外注するかを選択します。
やる必要性がないFやGは思い切って捨ててしまって、OK。やると決めたA、B、Cの1つ1つはあらかじめ決めた時間内に確実に処理します。
 やることはこれだけ。実にシンプルです。これなら人手不足でも対応できますし、やる仕事量も調整できます。
 本当にやらなければならないことと、やめてもいいこと、急いでやらなくてもいいことの見極めができないと、不用意に仕事を抱える羽目になります。「仕事量が多すぎる」という不満を抱える人は、このパラドックスにハマって抜け出せずにいます。
 所定時間内にすべての仕事を終わらせられれば、残業とは無縁。残りはプライベートやリフレッシュの時間に充てて、翌日に向けて英気を養っていきます。毎日このように過ごすことができれば、誰もが時間活用の達人になれます。