2017.6.3.

知ったかぶりをする人は、大きなリスクを抱えてしまう、、、

「部長、〇〇についてはご存知ですよね?」
「〇〇? ああ、知っているよ」
部下に問いかけられて、本当は何も知らないのに、つい「知っている」と答えてしまう……。これは、よく見られる光景です。

 年齢や立場が上の人は、知っていることが多いものです。だからと言って、なんでも知っているわけでもありません。「知らない」ことがあるのは、当然です。

知らないことがあるのなら、堂々と、なおかつ素直にそう言ったほうがいいです。それで部長としての威厳がなくなるわけではありません。

それなのに「知らない」と言えないのは、「恥ずかしい」ことだと思っているからです。恥ずかしいから知ったかぶりをしてしまう……。もしかしたら、あなたもその1人かもしれません。

知ったかぶりをしていると、2つのチャンスを失います。加えて、あるリスクを抱えることになります。

チャンスの1つは、自分が知らないことを知ること。知ったかぶりをすると、知るチャンスを失います。

もう1つは、相手との距離が近くなるチャンス。「知らない」と答えると、相手は「部長にも知らないことがあるのか!」と驚きます。

同時に、素直に答えたあなたに好感を持つようになります。

親身になって教えてくれるので、結果として部下との距離が近くなっていきます。

リスクとは、自分が思っているものとは異なる事態を招きかねないこと。このことは、多くの人が見落としています。

「〇〇については、いかがしましょうか?」
部下にこう問われて、知ったかぶりをしてしまうと、「任せる」と言うしかなくなります。

その部下が自分の思っているとおりの行動をしてくれればいいですが、意に反することをする可能性も十分にあります。そうなったときに「こんなことになるなんて」と、ほぞを噛んでも遅すぎます。

知ったかぶりをしても、いいことは何もありません。それをすれば、チャンスを失うだけではなく、大きなリスクを抱えることになります。

(朝の独り言☆)
今日は、午後からずっと打ち合わせでした。ハードですが、やりがいあります。FBに、私への「いいね」された数が出ていました。その数字に感動しました。