2016.3.14.

自分で人生の責任を取る・・・

自分の人生は、ほかでもない自分自身のものです。公序良俗に反するのでなければ、どういう人生を選択しようとも、基本的に本人の自由です。
育ててくれた親やお世話になった人には感謝しつつも、自分で人生を思い描き、そうなるように行動していく――。それが生きる意味であり、人生の醍醐味です。
途中においては、いいこともあれば、よくないこともあります。困難な問題に多々ぶつかるかもしれません。
自分で人生をつくっていくとは、人生の責任を自分で取ることにほかなりません。責任と言うと、大層なことをするように思う人もいますが、そんなことはありません。至ってシンプルで、次の3つのことをしていくだけです。
1つ目が、自分で考える。人生はどうあるべきか、どういう行動をしていくべきかを、自分のアタマで考えていきます。自分で考えているつもりでも、実はそうできていない人は想像以上に多いものです。
自分のアタマで考えるとは、自分自身の軸を人生の基点に据えることです。その軸に沿っていけば、自ずと結論は導かれます。
2つ目が、自分で決断する。自分のアタマで考えられれば、すぐ決断できそうなものですが、なかなかそう易々と問屋が卸しません。
本当にこれでいいのか、ほかにやり方はないのかと、迷ったり悩んだりして、「エイヤ!」と踏み切ないことはよくあります。答えは自分の中で決まっていながらも、自分で自分の背中が押せなくなっています。
こういうとき他人に相談するのはアリですが、気休めにしかなりません。決断できないのは、うまくいくかどうか分からないからではありません。ある意味では、自分で自分を信じられないからです。軸に沿った答えを導き出したなら、結果はともかく、自分を信じていくしかありません。
3つ目が、行動する。考えて決断したら、あとは行動していくだけです。行動すれば、迷いも悩みも消えていきます。
とは言え、ずっと同じことをしていくわけではありません。うまくいかなかったら、軌道修正しなければならないし、うまくいったとしても、「もっとよくなる」ように改善していきます。行動していくと責任感を持つようになり、さらに行動が加速するので成長していきます。
自分で考え、決断し、行動していく――。それが、自分で人生をつくっていくことであり、自分で人生の責任を取ることです。
(朝の独り言☆)
今日は、一日診療でした。海外からの患者様も来院され、集中診療でした。
明日は、朝仕事前から来客があります。ナビデントの記事が出来ました。
最新のインプラントナビゲーションシステムです。興味のある方は、画像を拡大してお読みください。途中においては、いいこともあれば、よくないこともあります。困難な問題に多々ぶつかるかもしれません。
自分で人生をつくっていくとは、人生の責任を自分で取ることにほかなりません。責任と言うと、大層なことをするように思う人もいますが、そんなことはありません。至ってシンプルで、次の3つのことをしていくだけです。
1つ目が、自分で考える。人生はどうあるべきか、どういう行動をしていくべきかを、自分のアタマで考えていきます。自分で考えているつもりでも、実はそうできていない人は想像以上に多いものです。
自分のアタマで考えるとは、自分自身の軸を人生の基点に据えることです。その軸に沿っていけば、自ずと結論は導かれます。
2つ目が、自分で決断する。自分のアタマで考えられれば、すぐ決断できそうなものですが、なかなかそう易々と問屋が卸しません。
本当にこれでいいのか、ほかにやり方はないのかと、迷ったり悩んだりして、「エイヤ!」と踏み切ないことはよくあります。答えは自分の中で決まっていながらも、自分で自分の背中が押せなくなっています。
こういうとき他人に相談するのはアリですが、気休めにしかなりません。決断できないのは、うまくいくかどうか分からないからではありません。ある意味では、自分で自分を信じられないからです。軸に沿った答えを導き出したなら、結果はともかく、自分を信じていくしかありません。
3つ目が、行動する。考えて決断したら、あとは行動していくだけです。行動すれば、迷いも悩みも消えていきます。
とは言え、ずっと同じことをしていくわけではありません。うまくいかなかったら、軌道修正しなければならないし、うまくいったとしても、「もっとよくなる」ように改善していきます。行動していくと責任感を持つようになり、さらに行動が加速するので成長していきます。
自分で考え、決断し、行動していく――。それが、自分で人生をつくっていくことであり、自分で人生の責任を取ることです。
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