2016.9.21.

自分の手で現状を変えていく、、、

ものごとが思うように進まないとき、予期せぬ出来事が起こってまったく違う展開になったとき、不平不満を漏らしたり批判や反発したりしても、現状は何1つ変わりません。
むしろ事態はもっと悪化していきます。
「これで済めばいいほうだ」「切り替えていくしかない」「しっかりやるしか方法はないよ」……
好むと好まざるとにかかわらず、割り切って現状を受け入れるほかありません。そうすることで事態を打開する行動に向かうことができます。
割り切りは、あきらめとは異なります。現状がよくないことをしっかり認識して、受け入れています。
たとえ誰か/何かのせいでうまくいかなくなったとしても、責任転嫁することがありません。
それは、能動的、自発的な態度です。自分の問題としてとらえ、自ら現状を「変えていこう」とします。
割り切るから、現状を改善していくことができます。今よりもっとよくしていくために、一生懸命行動していきます。
あきらめは、「こんなはずではなかった」「こうなるとは思わなかった」と現状を認めていません。むしろ「認めたくない」と言ったほうが正しいです。
その原因がなんであれ、誰か/何かのせいにして責任転嫁してしまいます。問題を自分のこととしてとらえず、現状を変えていこうという積極的な態度とは無縁です。
どちらが状況を変えていけるかは、一目瞭然です。割り切るから、状況が変わっていきます。
両者の中間にあるのが、開き直りです。これは、現状がよくないことを認識している点では、割り切りと同じです。「自分は悪くない」と、誰か/何かのせいにている点では、あきらめと同様です。
自分の手で現状を変えていこうとしないから、結局は何も変わることがありません。
現状が思ったとおりでないとしたら、早く割り切るべきです。そうすることで状況を変えていく行動に踏み出すことができます。
あなたは今日、起こった不本意な出来事に対して、割り切ることができましたか。事態を変えていく行動をしていきましたか?
(朝の独り言☆)
今日も朝からジョイントオペです。
全ての患者様の手術は、順調です。
まだまだ、続きますが、頑張ります。「これで済めばいいほうだ」「切り替えていくしかない」「しっかりやるしか方法はないよ」……
好むと好まざるとにかかわらず、割り切って現状を受け入れるほかありません。そうすることで事態を打開する行動に向かうことができます。
割り切りは、あきらめとは異なります。現状がよくないことをしっかり認識して、受け入れています。
たとえ誰か/何かのせいでうまくいかなくなったとしても、責任転嫁することがありません。
それは、能動的、自発的な態度です。自分の問題としてとらえ、自ら現状を「変えていこう」とします。
割り切るから、現状を改善していくことができます。今よりもっとよくしていくために、一生懸命行動していきます。
あきらめは、「こんなはずではなかった」「こうなるとは思わなかった」と現状を認めていません。むしろ「認めたくない」と言ったほうが正しいです。
その原因がなんであれ、誰か/何かのせいにして責任転嫁してしまいます。問題を自分のこととしてとらえず、現状を変えていこうという積極的な態度とは無縁です。
どちらが状況を変えていけるかは、一目瞭然です。割り切るから、状況が変わっていきます。
両者の中間にあるのが、開き直りです。これは、現状がよくないことを認識している点では、割り切りと同じです。「自分は悪くない」と、誰か/何かのせいにている点では、あきらめと同様です。
自分の手で現状を変えていこうとしないから、結局は何も変わることがありません。
現状が思ったとおりでないとしたら、早く割り切るべきです。そうすることで状況を変えていく行動に踏み出すことができます。
あなたは今日、起こった不本意な出来事に対して、割り切ることができましたか。事態を変えていく行動をしていきましたか?
(朝の独り言☆)
今日も朝からジョイントオペです。
全ての患者様の手術は、順調です。
まだまだ、続きますが、頑張ります。