2016.10.8.

要領のよくない人は、成功体験を1つつくる、、、

同じものごとをするのでも、テキパキと処理する人と、モタモタしながら進める人がいます。両者の違いは、「要領」にあります。前者が要領のいい人、後者がよくない人です。
一般的に、要領のいい人=手抜きをしてうまくやっている人というイメージがあります。ちゃっかりしているという印象が強いようです。
一方、要領のよくない人=一生懸命真面目にやっているのになかなかうまくいかない人というイメージがあります。不器用という印象が強く、もしかしたら、あなたもその1人かもしれません。
要領とは、生産性です。それは、一定時間にどれだけ多く、かつ質のよいものをつくれるかどうかということです。結果を伴うものですから、手抜きしてできるものではありません。「ちゃっかり」しているというイメージは、誤解です。
要領は「いい」に越したことはありません。それでも、よくなくてもガッカリすることもないです。生産性を上げれば済むことですから……。
真面目に一生懸命やっているあなたなら、生産性を上げることは十分可能です。
要領をよくするには、意識してやることがあります。それは、次の3つです。
1つ目が、しっかりした目標を設定する。何時(何日)までに何をいくつ(何個)終わらせるかをしっかり決めます。
今の自分にとって、それが達成可能かどうかは問いません。「必ずできる」という気概を持って取り組むことが大事です。
2つ目が、プロセスをつくる。その目標をどのようにすれば達成できるのかというプロセスを綿密に考えていきます。いわゆる手順を決めます。
最初から1つ1つやっていくのか。それとも似たようなものをまとめてやって、最終的に完成させていくのか。自分に合ったプロセスどおりに進めていきます。
3つ目が、適宜修正する。プロセスどおりに進めてうまくいけばいいですが、もし途中でうまくいかないことが発生したら、ムリに1度決めたプロセスに固執することはありません。修正を加えながら、目標に向かっていきます。
要領とは、一種の成功体験です。
1回でも経験すれば、ものごとへの取り組み方が変わるし、何より自分自身が成長します。
成功体験を身につけたあなたは、もう要領のよくない人ではありません。生産性を上げる人になっています。
(朝の独り言☆)
今日は、鹿児島で講演会でした。懇親会、二次会と、楽しい時間を過ごさせて頂きました。明日は、東京でお昼から、潜在意識プログラム受講生と、キックオフ懇親会です。一方、要領のよくない人=一生懸命真面目にやっているのになかなかうまくいかない人というイメージがあります。不器用という印象が強く、もしかしたら、あなたもその1人かもしれません。
要領とは、生産性です。それは、一定時間にどれだけ多く、かつ質のよいものをつくれるかどうかということです。結果を伴うものですから、手抜きしてできるものではありません。「ちゃっかり」しているというイメージは、誤解です。
要領は「いい」に越したことはありません。それでも、よくなくてもガッカリすることもないです。生産性を上げれば済むことですから……。
真面目に一生懸命やっているあなたなら、生産性を上げることは十分可能です。
要領をよくするには、意識してやることがあります。それは、次の3つです。
1つ目が、しっかりした目標を設定する。何時(何日)までに何をいくつ(何個)終わらせるかをしっかり決めます。
今の自分にとって、それが達成可能かどうかは問いません。「必ずできる」という気概を持って取り組むことが大事です。
2つ目が、プロセスをつくる。その目標をどのようにすれば達成できるのかというプロセスを綿密に考えていきます。いわゆる手順を決めます。
最初から1つ1つやっていくのか。それとも似たようなものをまとめてやって、最終的に完成させていくのか。自分に合ったプロセスどおりに進めていきます。
3つ目が、適宜修正する。プロセスどおりに進めてうまくいけばいいですが、もし途中でうまくいかないことが発生したら、ムリに1度決めたプロセスに固執することはありません。修正を加えながら、目標に向かっていきます。
要領とは、一種の成功体験です。
1回でも経験すれば、ものごとへの取り組み方が変わるし、何より自分自身が成長します。
成功体験を身につけたあなたは、もう要領のよくない人ではありません。生産性を上げる人になっています。
(朝の独り言☆)
今日は、鹿児島で講演会でした。懇親会、二次会と、楽しい時間を過ごさせて頂きました。明日は、東京でお昼から、潜在意識プログラム受講生と、キックオフ懇親会です。