2016.3.25.

見えないところで勝負する、、、

日進月歩どころか秒進分歩でテクノロジーが進化し、グローバルにヒト・モノ・カネが自由に往来する21世紀にあって、好むと好まざるとにかかわらず、競合自体は世界中にたくさんいます。その中から抜きん出ることは、かなり難しくなってきます。
「コレだ!」と思いついたアイデアをカタチにしても、すぐに似たようなものが出てきてしまいます。また資格を取ったり実績を築き上げたりしても、やはり自分と同じレベルの人は雨後の筍のようにいます。
最後は「自分にしかできない強み」で勝負するしかありません。しかしながら、この強みの活かし方を認識できている人もまた驚くほど少ないようです。
強みを活かすと言っても、場所を選ぶ必要あります。ここで言う場所は、東京や札幌という文字どおりの地域・エリアではありません。
何を指し示すのかと言うと、ズバリ「目に見えないところ」です。個人や小資本でもバリバリと活躍している人は、「目に見えないところ」で勝負しているから、その他大勢から抜きん出て、なおかつ大資本にも太刀打ちできています。
多くの人は、自分の強みを「目に見えるところ」で活かそうとしています。たとえば、資格を持ってビジネスをしているとしたら、価格競争やスピード競争を展開しています。
確かに競合より1円でも安く、また1分でも早く商品・サービスを展開できれば、差別化要因になります。
しかしながら、それは体力勝負にすぎません。そのまま続けても、不毛な消耗戦が続きます。大資本が進出してきたら、とても勝ち目はありません。価格やスピードといった「目に見えるところ」で勝負する限り、ずっと苦戦を強いられます。
反対に、「目に見えないところ」とは何かと言うと、文字どおり人目につきにくい部分です。具体的には、商品・サービスを常に最新最高のものにする努力。お客様1人1人のニーズに合った商品・サービスを提供する気配り・目配り。どんな困りごとや問題にもNOと言わずに向き合い解決していく真摯な姿勢。そうした目に見えにくい部分で勝負していけば、競合にも負けることはありません。
目に見えないところで勝負することは、常にお客様に満足と感動を提供すること、なおおかつそれを約束することです。そのためには、何よりも自分自身を律して、いつも成長していなければなりません。
確かに厳しく大変なことは、たくさんあります。その代わり、競合との不毛な消耗戦とは無縁です。実際にお客様に満足と感動を提供できれば、半永久的に関係は続きます。
「目に見えないところ」で勝負すれば、個人や小資本でも勝算は十二分にあります。
(朝の独り言☆)
今日は、朝から取材、収録、取材と忙しい一日でした。明日は、アカデミーの卒業式です!現在、全国から80名近く参加のようです。
とても楽しみです。最後は「自分にしかできない強み」で勝負するしかありません。しかしながら、この強みの活かし方を認識できている人もまた驚くほど少ないようです。
強みを活かすと言っても、場所を選ぶ必要あります。ここで言う場所は、東京や札幌という文字どおりの地域・エリアではありません。
何を指し示すのかと言うと、ズバリ「目に見えないところ」です。個人や小資本でもバリバリと活躍している人は、「目に見えないところ」で勝負しているから、その他大勢から抜きん出て、なおかつ大資本にも太刀打ちできています。
多くの人は、自分の強みを「目に見えるところ」で活かそうとしています。たとえば、資格を持ってビジネスをしているとしたら、価格競争やスピード競争を展開しています。
確かに競合より1円でも安く、また1分でも早く商品・サービスを展開できれば、差別化要因になります。
しかしながら、それは体力勝負にすぎません。そのまま続けても、不毛な消耗戦が続きます。大資本が進出してきたら、とても勝ち目はありません。価格やスピードといった「目に見えるところ」で勝負する限り、ずっと苦戦を強いられます。
反対に、「目に見えないところ」とは何かと言うと、文字どおり人目につきにくい部分です。具体的には、商品・サービスを常に最新最高のものにする努力。お客様1人1人のニーズに合った商品・サービスを提供する気配り・目配り。どんな困りごとや問題にもNOと言わずに向き合い解決していく真摯な姿勢。そうした目に見えにくい部分で勝負していけば、競合にも負けることはありません。
目に見えないところで勝負することは、常にお客様に満足と感動を提供すること、なおおかつそれを約束することです。そのためには、何よりも自分自身を律して、いつも成長していなければなりません。
確かに厳しく大変なことは、たくさんあります。その代わり、競合との不毛な消耗戦とは無縁です。実際にお客様に満足と感動を提供できれば、半永久的に関係は続きます。
「目に見えないところ」で勝負すれば、個人や小資本でも勝算は十二分にあります。
(朝の独り言☆)
今日は、朝から取材、収録、取材と忙しい一日でした。明日は、アカデミーの卒業式です!現在、全国から80名近く参加のようです。
とても楽しみです。