2022.1.9.

誰でも天才になれる!、、、

人は誰もが天才。すべての人が天才と言っても、あながちオーバーではありません。「天才になれない人など1人もいない」と言ってもいいです。
こう言うと、「私は天才ではありません。何を言っているのですか!」と、大真面目に反論する人がいそうです。

そういう人が多いとすれば、とても残念なことです。あなたが、その1人でないことを願っています。

天才と言うと、先天的な才能に恵まれた人とイメージする人は多いですが、それはあまりにも短絡的な見方です。

生まれつき天賦の才能を与えられた人はいますが、それはごく少数。またそうした才能を持って生まれたからと言って、必ずしも開花させられるわけでもありません。

才能の多くは、後天的なもの。それゆえに誰でも極められるし、天才になることができます。しかもあるジャンルにおいては、本人次第でどこまでも極めることが可能です。

誰もが天才になれるジャンルとは、ズバリ、努力。努力する才能を持ち、それをトコトンまで極めた人が天才と呼ばれるようになります。

努力する天才なら、あなたもなれるし、もちろん、私もなれます。どうしたらなれるかは、人それぞれ。唯一の条件は、「努力する」。それさえ満たしていれば、決まった方法は、ありません。

期限もなければ、年齢制限もナシ。「思い立ったが吉日」で、今この瞬間から始めれば、誰でも努力する天才になれます。

理論的には、地球上には70億人の天才がいることになりますが、それほど多くいるわけではありません。

実際にいるのは、その何千万分の一とか何憶分の一でしょうか。それは、世の中には努力する人が少ないことを物語っています。

天才になれるのに、自ら放棄している人がほとんど。これが、悲しい現実です。

たとえそれが事実だとしても、あなたまでそれに追随する必要はありません。むしろ努力する天才になる道を突き進むべきです。

せっかく天才になるチャンスがあるのですから、それを放棄するのはとてももったいないことです。

努力する天才になれば、やることなすことすべてがうまくいくわけではないにしても、かなりの確率でうまくものごとを推し進めることができます。
努力をやめない限り、ずっと天才でいられます。あなたも私も、努力する天才です。

(朝の独り言☆)
話し方は とても大切であることは言うまでもありません。そうすると多くの方は、話し方のテクニックを学び 実践しようとします。しかし、話す前に相手の話を最後まで聞くことは、話す前にとても大切なことです。そして、話を聞いてから次に話すまでには、少し間をあけることを忘れないでください。それは、相手が自分の話をしっかり聞いてくれているという印象を持つからです。それから話をすると、話し方が上手い下手ではなく、相手に共感してもらえます。これは、診療で私も意識していることです。しかし、いざしてみると簡単なようで意外と難しいものですよ。