2019.2.20.

迷いが進捗を遅らせる、、、

判断ミスと迷い……。ものごとを進めていくにあたって、「どちらのほうが悪影響を及ぼすか?」と問われたら、あなたはどう答えますか。

「両方」という答えは、「ナシ」です。そもそもどちらもいい影響を及ぼすことがないのは、火を見るより明らかです。

答えを言う前に、両者をつぶさに検討していきます。もしかしたら、あなたがカン違いしていることがあるかもしれません。

判断ミスは、以前に決定したことが結果としてうまくいかなかったから起こることです。それは、途中で「失敗だ」と分かることもあるし、すべてが終わってから判明することもあります。

どちらかというと、結果が出るかなり前に分かることが多いようです。

それが起きる原因は、さまざまです。事前の調査や認識が不足していたこと、やり方が根本的にふさわしくなかったこと、あるいは慢心や焦りがあったこと……。

その原因がなんであれ、うまくいかなかったことは事実です。とは言え、途中で気がつけば、軌道修正は可能。ミスしたことに気がついて、素早く挽回策を打ち出せば、うまくいく可能性はまだ残されています。

迷いは、何をしたらいいか、どれにすればいいか、そもそもやるのかやらないかをなかなか決められないでいること。行動を踏み出す以前、つまり、スタートラインに立ってもいない状態にあります。

その状態では、うまくいくのか、それともうまくいかないのか判断がつきません。大化けする可能性もあれば、大コケすることもあり得ます。

何もしていないので、実害はまだ出ていません。その代わり、時機を逸して何も得られないこともあるし、最悪の場合、大損するリスクを抱えることにもなります。

ここまで見てきたら、答えは一目瞭然。迷いは、「百害あって一利なし」という結論に落ち着きます。
迷っている本人は、真剣そのもの。

楽しんでいるのでも好きでやっているのでもありません。そうしている限り、1歩も進むことがないし進捗が遅れるだけです。

迷うくらいなら、判断ミスをしてもいいから、何かを決めたほうがいい――。あとからいくらでも挽回できるのですから、迷いはサッサと捨ててしまうに限ります。