SNSやメールを介してのつながり自体は悪いことではないが、多くの人と意味なく「つながっている」のは無駄な行動である。そう指摘するのは、医師でありながら、これまで自己啓発の本を80冊以上書いてきた、いのうえ歯科医院理事長の井上裕之氏。
「そもそも社交の場は『出会った後』のほうがはるかに大事」だとも語る井上氏が説く「つながるべき相手」の見極め方を、同氏の著書
『結果を出し続ける人が行動する前に考えていること: 無理が勝手に無理でなくなる仕組みの作り方』から、一部を抜粋・編集して紹介します。