こんな人に
■何があっても立ち上がれる人は何が違うのか?
本書はベストセラー作家・歯科医でもある
井上裕之と、
『PRIDE』のリングで
世界の一流ファイターと闘ってきた格闘家であり、
現役引退後は、企業研修「ファイトネス」を行う大山峻護による
学校/社会では教えてくれない
困難を乗り越える人のための本
です。
“目の前の状況は、いつか変わります。厳しいときもいずれ終わりがきます。そのときに誰よりも先に行動できるのは、やるべきことをきちんとやっていた人です。常に本気で生きよう。”
この言葉は本書の井上裕之の言葉です。
本書を読むことで、
ストレスやプレッシャー、
困難や逆境を、
乗り越え活かしていくための勇気
が湧いてくるのではないかと思います。
大山自身、本書で、
“たくさん失敗してきましたが、
すべての経験を力に変える事ができる。
心が倒されても、折れてもいい。挫折しても失敗しても恥をかいてもいい。折れたままでいるのか、折れた心を未来に繋げて前進できるのか。”
と話しています。
本書の見出しは、
はじめに
1章 挫折に打ち勝つ思考法
2章 挫折を乗り越える目標の叶え方
3章「何のために」が人を強くする
4章 逆境を克服するメンタル強化法
5章 相手の喜びはエネルギーに変わる
おわりに
となっていますが、
どんな逆境や挫折に直面しても
希望を失わずに
乗り越えていただきたい
そんな想いから本書は創られています。
ぜひ、お楽しみくださいませ。