潜在意識を使いこなす人 ムダにする人

フォレスト出版 2016/06/08発売

こんな人に

◆今、日本で最も「潜在意識」について語る資格がある
著者が書いた「潜在意識」の本

「人間には、自分でも驚くほど強力な知恵と勇気が隠されている。
我々は自分の潜在的な力に気づいていないだけである」
デール・カーネギー(『D・カーネギー名言集』ドロシー・カーネギー編/創元社より)

潜在意識は「なんとなく怪しいもの」という
イメージがありますが、自己実現している人は、
ほぼ例外なく、潜在意識の力を活用しています。

著者は、潜在意識に関する二大世界的権威のプログラムを長年学び、
今では、世界的に高い評価を得ている唯一の日本人です。
また、大学教授でもあり、本業は歯科医で、
科学の技術に基づいた知識や技術を用いて仕事をしています。

潜在意識を知りつくし、かつ、科学的視点から説明できる
著者が書いた「潜在意識」の本です。

◆無意識を操れば常に正しい「選択」と「行動」をする
自分に変わり“自己実現”できる

潜在意識とは、「エネルギー」であり「知識の貯蔵庫」です。
この2つを上手く操る人は、
無意識レベルで正しい「選択」と「行動」が
できるようになり“自己実現”していきます。

本書では、具体的に潜在意識の存在をイメージできるよう、
「潜在意識を使いこなす人」と「使いこなせない人」の
二極に分けて説明しました。

「潜在意識を使いこなして自己実現している人」には共通点があり、
「使いこなせない人」にも共通点があります。
この両者から典型的なパターンを抽出することにより、
“やるべきこと”“やってはいけないこと”が明確にわかります。

「人間関係」「仕事」「お金」「人生」……
あらゆる問題が解決し、答えが見つかるのです。

◆自己実現のための51のガイド
【使いこなす人】
●自分の意識を100%操る
●「ミッション」と「ビジョン」で達成の軌道に乗る
●「共鳴」で“必要な時に必要な人”を引き寄せる
●ゾーンに入り、仕事の質とスピードを上げる
●“つつある”というアファメーションを使う
●「エネルギーの質」で環境と身に付けるものを選ぶ……

【ムダにする人】
●わずか4%の顕在意識しか操らない
●感覚を過大評価して達成の軌道から外れる
●「偶然の出会い」に期待する
●仕事を作業にして調子を下げる
●“なった”という言葉を使う
●雰囲気で環境と身に付けるものを選ぶ……

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