2022.9.27.

「ちょっとキツイ」を負荷にする、、、

 成長するのに必要な条件は、なんと言っても「負荷」です。「負荷がなければ、成長しない」と言っても、決して過言ではありません。

 こう言うと、「重いほうがいい」と早合点する人が多そうです。「軽いより重いほうがいい」のは事実だとしても、すべての人にできるかと言えば、また別の話です。

負荷は「重いほうがいい」と考えているのであれば、そうすべきです。もし「重いのは耐えられない」と思うのであれば、ムリしないほうが賢明です。

成長するのに必要な条件は、もう1つあります。それは、「毎日やる」こと。1週間に1回では、「成長しない」とまでは言いませんが、確実性で劣ります。毎日やるのに比べると、成長するペースがかなり遅くなります。

先ほどの負荷は「重いほうがいい」と考えている人は、こちらのケースに当てはまりがちです。重い負荷を好む人のうち、このことに気づいている人は多くありません。

 負荷が重いのは、カラダにダメージがあるということ。回復するのに時間がかかることを意味します。当たり前ですが、回復するまで、重い負荷をかけられません。

もし回復していないうちに重い負荷を与えてしまったら、カラダが壊れてしまいます。これでは元の黙阿弥。いくら重いほうがいいとしても、負荷を与えた意味がなくなってしまいます。

重すぎる負荷は、成長に寄与しません。何より確実性に欠けます。

もちろん、軽すぎる負荷は成長につながらないし、やるだけ時間をムダにするだけ。成長につながるのは、重すぎない適度な負荷です。軽々とできてしまうようでは、負荷以前。重すぎるようでは、毎日できません。

やってみると「ちょっとキツイ」と感じるくらいが、負荷になり得ます。これなら毎日続けられます。「キツイ」と感じるようでは、負荷がかかりすぎています。回復するまでに時間がかかるので、やはり毎日するのはムリがあります。

そう、「ちょっとキツイ」程度なら、ダメージが残りながらも回復するまでに時間がかかることもないので、毎日続けられます。必要な2つの条件を満たしているので、確実に成長できます。そのスピードは、想像以上に速かったりします。

「ちょっとキツイ」なら、毎日できます。そういう負荷を見つけて続けていくのは、「成長のエレベーター」に乗るようなものです。

(朝の独り言)
『男の覚悟』という本を読みました。元K-1王者の山崎秀晃さんが書かれた本です。さすが、格闘家として 生きる死ぬかもしれない世界で生きてきた人の言葉には、力があります。人生は、結果がすべてであると言い切るメッセージにも凄く納得できます。確かに 人生は結果も大切だけど、それまでの過程が大切と言いながら、最後は結果で評価されることが多くあります。その中途半端な言葉が、かえって人を混乱させているのではないでしょうか。
『男の覚悟』というタイトルですが、間違いなく女性も共感する本だと思います。