2017.8.18.

「ノーサイド」になる、、、

「頑張った!」「うまくできた!」「やった、やった!」……
仕事や勉強、スポーツで自分が思うような行動ができたとき、このように快哉を叫びます。

それは、ココロからの喜びであり、自分のやってきたことが報われた瞬間です。その「達成感」は、ほかの何ものにも代えがたいものです。

この達成感は、狙って得られるものでもありません。また結果が出たから感じるものでもないです。自分自身が一生懸命頑張ってきたからこそ感じるものであり、また得られるものです。

もしいいかげんにやっていたのに、思っていた以上の結果が出てしまったとしても、もちろん、「バンザイ!」と喜ぶ人はいます。

うれしいことに変わりはありませんが、このとき感じるのは、喜びよりもむしろとまどいです。

大して一生懸命やっていなかったのは、自分自身がよく分かっています。結果が出てしまったことはいいことではありますが、「これでいいのかな?」という気持ちもあります。正直に喜べないし、達成感はゼロです。

達成感とは、結果が出たから得られるものではありません。結果は「出る」に越したことはありませんが、極端なことを言えば、ビリになったりうまくいかなかったりしても感じるし、また得られるものです。

自分自身が持っている力をすべて出せた――。ココロからそう思えたとき、人は達成感を得ます。

結果ではなく、自分自身が一生懸命やったことに感じるもの。それが、達成感です。

自分の持っている力をすべて出せたから、「頑張った!」「うまくできた!」「やった、やった!」と叫びたくなります。叫ばざるを得なくなっています。

そのときは結果など二の次になっています。もちろん、結果が出ればうれしいですが、自分の持っている力をすべて出せたことに比べたら、取るに足らないことです。

持っている力をすべて出せたうえに、結果も出れば、素直に喜びます。達成感というご褒美を得たうえに結果ももらえるのですから、「ありがたいことです」と謙虚になります。

全力を出して達成感を得た人は、結果が出てもおごることはないし、一緒に行動してくれた人に感謝したり、ともに闘った人に敬意を示したりするようになります。

達成感を得た人だけが、本当の意味で「ノーサイド」になれます。

(朝の独り言☆)
今日は、動画収録でした。充実した時間でした。近く皆さんに公開されますので、楽しみにしていて下さい。新刊、感想など早くも紹介してくれる方もいて、とても嬉しく思います。是非、Amazonレビューやブログ、FBなどで書いて頂けますと嬉しいです。宜しくお願い致します。