2018.6.17.

アタマとココロの疲れを取る、、、

行楽地に出かけたり、スポーツを楽しんだり、買い物に行ったりする。あるいは芸術鑑賞をしたり、勉強をしたり読書をしたりする……。

休みの日というものは、自分自身がリフレッシュ&リラックスするためにあります。2日続けて休めるのであれば、1日は行楽地や買い物に出かけたりして、リフレッシュする。

2日目は本を読んだりお気に入りのカフェでゆったりしたりしてリラックスする……。

そういうふうにうまくリフレッシュ&リラックスできると、翌日からの仕事に向けてエネルギーチャージすることになります。

なぜリフレッシュ&リラックスするのかと言うと、「疲れを取る」ためです。何日も仕事を続けていると、知らず知らずのうちに疲れが蓄積します。

その疲れを上手に取ることが、休日の最大の目的です。どこかへ遊びに行くことが、目的ではありません。

疲れと言うと、どうしてもカラダに目が向きがちですが、それだけを取ったとしても、エネルギーチャージには結びつきません。

アタマとココロ、それぞれの疲れを取っていく必要があります。

アタマの疲れとは、思考がゴチャゴチャこんがらかっている状態。こういう状態を放置していては、仕事でいい判断ができなくなります。

その疲れを取らないでいては、休日をムダにすることになります。読書をしたり講演に出かけたりして、そのゴチャゴチャを解いていけば、疲れもなくなっていきます。

ココロの疲れとは、心配や不安、迷いがある状態。こういう状態を放置していては、仕事で行動をためらうようになります。

その疲れを取らないでいては、休日を無為に過ごしたと同じです。芸術鑑賞をしたりカフェでゆったりしたりして、その心配や不安、迷いをスッキリさせていけば、疲れもなくなっていきます。

カラダの疲れを取ったのに、翌日からなかなか仕事で成果を出せないでいる人には、特徴があります。それは、アタマとココロの疲れをしっかり取っていないこと。この2つの疲れを放置している人は、驚くほどたくさんいます。

あなたは、休みの日にしっかりアタマとココロの疲れを取っていますか。「はい、大丈夫です」という答えが返ってくることを願ってやみません。

(朝の独り言⭐︎
今日は、プラチナコーチング、動画収録を行いました。新しい切り口からの潜在意識活用についてです。公開を楽しみにお待ち下さい。