2016.4.2.

トップダウンで考える、、、

トップダウンとボトムアップ。正反対に見える両者ですが、実は両立させることは可能です。
一般的にトップダウンは上位者の意思決定、ボトムアップは下位から意見を吸い上げてくマネジメントのあり方だと言われています。
それは組織運営に限った話で、個人に落とし込んでいくと、様相が異なります。
ココで言うトップダウンは思考であり、ボトムダウンは行動です。両者は、フィールドがまったく違います。
一流と言われる人はほぼ全員が、なんの違和感もなくトップダウンとボトムアップを共存共栄させています。トップダウンで思考し、ボトムアップの行動をしています。
だからこそ難しいことにトライしても、成功させてしまうのです。
トップダウン思考とは、いわゆる逆算思考です。ものごとをするにあたって、まずゴールを決めます。
難しいことに挑むときは、これまで以上の努力をしなければなかなか達成できないものです。まず「できたらすごくうれしい」最高の状態をイメージし、それをゴールに設定します。
今の自分がカンタンに成し得ることは、そもそもゴールにはなり得ません。そんなものは思考するまでもないことです。
そのゴールを決めたら、いつまでにどのようにどれくらい努力すればいいのかを逆算して考えていきます。
これまでの延長線上で考えていては、間違いなくゴールに到達できません。
従って、自分自身をブレークスルーさせる何かを制限なしに自由に考えていきます。ゴールから割り出したプランやToDoを策定していきますが、それをやれば、今の自分にとって最高のものを得られるので、考えるだけでワクワクしてきます。
やることが決まったら、あとはそれを1つ1つ着実に実行していきます。やるべきことがどんなにたくさんあったとしても、できることは一度に1つだけです。
効率やスピードを考えて、2つ3つを一緒にやったり、1つ飛ばしでやったりすることはありません。
行動は下から1つ1つ積み上げていくしかないのです。それが、行動のボトムアップです。やるべきことを下から1つ1つ着実にやっていき、残りがゼロになったとき、ゴールに到着します。
思考のトップダウンと行動のボトムアップを両立させていくと、どんなものごとでも達成することができます。
あなたに成し遂げたい何かがあるとしたら、両者をうまく組み合わせていけばいいだけです。これは、誰にでもできることです。
(朝の独り言☆)
今日は、朝から打ち合わせでした。
お昼は、堀江さん、本田 健さんとランチをしました。とても充実しました。それは組織運営に限った話で、個人に落とし込んでいくと、様相が異なります。
ココで言うトップダウンは思考であり、ボトムダウンは行動です。両者は、フィールドがまったく違います。
一流と言われる人はほぼ全員が、なんの違和感もなくトップダウンとボトムアップを共存共栄させています。トップダウンで思考し、ボトムアップの行動をしています。
だからこそ難しいことにトライしても、成功させてしまうのです。
トップダウン思考とは、いわゆる逆算思考です。ものごとをするにあたって、まずゴールを決めます。
難しいことに挑むときは、これまで以上の努力をしなければなかなか達成できないものです。まず「できたらすごくうれしい」最高の状態をイメージし、それをゴールに設定します。
今の自分がカンタンに成し得ることは、そもそもゴールにはなり得ません。そんなものは思考するまでもないことです。
そのゴールを決めたら、いつまでにどのようにどれくらい努力すればいいのかを逆算して考えていきます。
これまでの延長線上で考えていては、間違いなくゴールに到達できません。
従って、自分自身をブレークスルーさせる何かを制限なしに自由に考えていきます。ゴールから割り出したプランやToDoを策定していきますが、それをやれば、今の自分にとって最高のものを得られるので、考えるだけでワクワクしてきます。
やることが決まったら、あとはそれを1つ1つ着実に実行していきます。やるべきことがどんなにたくさんあったとしても、できることは一度に1つだけです。
効率やスピードを考えて、2つ3つを一緒にやったり、1つ飛ばしでやったりすることはありません。
行動は下から1つ1つ積み上げていくしかないのです。それが、行動のボトムアップです。やるべきことを下から1つ1つ着実にやっていき、残りがゼロになったとき、ゴールに到着します。
思考のトップダウンと行動のボトムアップを両立させていくと、どんなものごとでも達成することができます。
あなたに成し遂げたい何かがあるとしたら、両者をうまく組み合わせていけばいいだけです。これは、誰にでもできることです。
(朝の独り言☆)
今日は、朝から打ち合わせでした。
お昼は、堀江さん、本田 健さんとランチをしました。とても充実しました。