2016.5.14.

冷静沈着な人は、労いの言葉をかけていく、、、

問題が起きたとき、次にどういう態度をとるかは、大まかに言うと、次の2つに分けることができます。
1つは、「どうしよう」「大変だ」「困ったなぁ」と慌てふためいたり、オロオロしたりしてしまう。もう1つは、優先順位を見極めて、「これをやろう」と落ち着いて対処していく。
もしあなたがリーダーでしてどちらの態度をとるかと問われれば、間違いなく後者を選ぶはずです。また部下としてどちらのリーダーについていきたいかと問われれば、同じく後者を選ぶに違いありません。
冷静沈着な人とは、どんなものごとに対しても落ち着いて対処し、適切な判断を下して的確な行動をとれる人です。もしかしたら、あなたもその1人かもしれません。
その一方で、冷静沈着な人は、一喜一憂せず喜怒哀楽の変化もあまり見られません。そのため「何を考えているか分からない」と恐れられることもあります。
本人も「別によく思われなくてもいい」と、どこか達観しています。頼りにはなるけど、どこかちょっと怖い人と思われがちです。好感度もやや低くなってしまいます。
冷静沈着が悪いわけではありません、ただあまりに感情の変化が見られないと、周りの人に近寄りがたく映ります。
もっとも、こういう人に「もっと笑ったほうがいい」とアドバイスしても、表情がこわばって、かえって怖い人に見えてしまいます。
感情を表に出すのが得意ではないのですから、ムリにしないほうがいいです。
その代わりに、周りの人に労いの言葉をかけるようにします。あなたがリーダーであれば、「よくやったね」「キミのおかげだ」「みんなが頑張ってくれたから、うまくいったよ」と、労いの言葉をかけていきます。あなたが部下だとしても、周りの人たちに「チーム全員の勝利だ」「やればできることを証明したよ」と、頑張りをたたえる言葉をかけていきます。
言われたほうは、「あの人にも感情はあるんだな。感情を表に出すのが苦手なだけなんだ」と理解してくれます。こうして人情味を出すことができれば、好感度が下がることもなくなります。
労いの言葉をかけるようになったあなたは、冷静沈着がゆえに好感度が低い人ではありません。ちょっぴり人情味を出せる人になっています。
(朝の独り言☆)
今日は、来月発売の潜在意識の本の原稿を徹底的に、煮詰めました!潜在意識は、多くの方々が理解できていません!今回の本では、潜在意識を完璧に理解し、活用できるようにします。また、より深くは、7月9日のセミナーでお話ししますので、必ず参加して欲しく思います。
http://www.forestpub.co.jp/lc/0709/もしあなたがリーダーでしてどちらの態度をとるかと問われれば、間違いなく後者を選ぶはずです。また部下としてどちらのリーダーについていきたいかと問われれば、同じく後者を選ぶに違いありません。
冷静沈着な人とは、どんなものごとに対しても落ち着いて対処し、適切な判断を下して的確な行動をとれる人です。もしかしたら、あなたもその1人かもしれません。
その一方で、冷静沈着な人は、一喜一憂せず喜怒哀楽の変化もあまり見られません。そのため「何を考えているか分からない」と恐れられることもあります。
本人も「別によく思われなくてもいい」と、どこか達観しています。頼りにはなるけど、どこかちょっと怖い人と思われがちです。好感度もやや低くなってしまいます。
冷静沈着が悪いわけではありません、ただあまりに感情の変化が見られないと、周りの人に近寄りがたく映ります。
もっとも、こういう人に「もっと笑ったほうがいい」とアドバイスしても、表情がこわばって、かえって怖い人に見えてしまいます。
感情を表に出すのが得意ではないのですから、ムリにしないほうがいいです。
その代わりに、周りの人に労いの言葉をかけるようにします。あなたがリーダーであれば、「よくやったね」「キミのおかげだ」「みんなが頑張ってくれたから、うまくいったよ」と、労いの言葉をかけていきます。あなたが部下だとしても、周りの人たちに「チーム全員の勝利だ」「やればできることを証明したよ」と、頑張りをたたえる言葉をかけていきます。
言われたほうは、「あの人にも感情はあるんだな。感情を表に出すのが苦手なだけなんだ」と理解してくれます。こうして人情味を出すことができれば、好感度が下がることもなくなります。
労いの言葉をかけるようになったあなたは、冷静沈着がゆえに好感度が低い人ではありません。ちょっぴり人情味を出せる人になっています。
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