2016.7.10.

失敗を引きずる人は、自分の可能性を捨てている、、、

失敗というものは、しないに越したことはないですが、完全に避けることはできません。失敗を通じて、ものごとを覚えたり身につけたりしますから、ある程度はあってしかるべきものです。ある意味では、成長するためには、不可欠な存在です。
同じ失敗をしても、個人によって受けるダメージも意味合いも変わります。糧にする人もいれば、苦手にする人もいます。
得てして真面目で一生懸命やってきた人ほど、いつまでも過去の失敗を引きずりがちです。たった1度の失敗がトラウマになってしまう。もしかしたら、あなたもその1人かもしれません。
失敗を引きずってしまうと、それから逃げるようになってしまいます。たとえば、プレゼンで緊張してしまい、うまく話せず落選してしまった場合。前日まで何度も練習して本番に臨んだのに、本番では何がなんだか分からなくなってオロオロしてしまい、笑われてしまった。そんな経験をすれば、人前で話すことを避けるようになり、以後2度とやらなくなったとしてもおかしくありません。
その人がプレゼンをしなくなったとしても、本人の自由です。第三者がとやかく言うことではありません。
ただし、こうは言えます。1度くらいの失敗でやめてしまうのは、もったいなさすぎます。やめてしまうのは、自分の可能性を捨てることです。
1回失敗したからと言って、次がどういう結果になるかは、フタを開けてみなければ分からないことです。うまくいくかもしれないし、また失敗することもあり得ます。

もし失敗したとしても、前回よりはショックは小さいし、少しくらいはうまくなっています。そのとき「これなら大丈夫かもしれない」と認識を新たにすると、成長するチャンスを手に入れられます。その事実も再挑戦したから、分かったことです。
たった1度の失敗がトラウマになって、2度と挑戦しなかったら、成長するチャンスを逃します。それだけではなく、自分自身の可能性を無にしてしまいます。それが、一番もったいないことです。失敗は、引きずれば引きずるほど自分の可能性を狭めてしまいます。
失敗したことに再挑戦するあなたは、もう逃げる人ではありません。成長のチャンスを手に入れた人になっています。
(朝の独り言☆)
昨日は、日経ホールでセミナーを行いました。
沢山の方々に来て頂き、感謝しています。今日は、プラチナコーチングです。素晴らしい仲間との時間は、本当に充実します。今日も、頑張りましょう。得てして真面目で一生懸命やってきた人ほど、いつまでも過去の失敗を引きずりがちです。たった1度の失敗がトラウマになってしまう。もしかしたら、あなたもその1人かもしれません。
失敗を引きずってしまうと、それから逃げるようになってしまいます。たとえば、プレゼンで緊張してしまい、うまく話せず落選してしまった場合。前日まで何度も練習して本番に臨んだのに、本番では何がなんだか分からなくなってオロオロしてしまい、笑われてしまった。そんな経験をすれば、人前で話すことを避けるようになり、以後2度とやらなくなったとしてもおかしくありません。
その人がプレゼンをしなくなったとしても、本人の自由です。第三者がとやかく言うことではありません。
ただし、こうは言えます。1度くらいの失敗でやめてしまうのは、もったいなさすぎます。やめてしまうのは、自分の可能性を捨てることです。
1回失敗したからと言って、次がどういう結果になるかは、フタを開けてみなければ分からないことです。うまくいくかもしれないし、また失敗することもあり得ます。

もし失敗したとしても、前回よりはショックは小さいし、少しくらいはうまくなっています。そのとき「これなら大丈夫かもしれない」と認識を新たにすると、成長するチャンスを手に入れられます。その事実も再挑戦したから、分かったことです。
たった1度の失敗がトラウマになって、2度と挑戦しなかったら、成長するチャンスを逃します。それだけではなく、自分自身の可能性を無にしてしまいます。それが、一番もったいないことです。失敗は、引きずれば引きずるほど自分の可能性を狭めてしまいます。
失敗したことに再挑戦するあなたは、もう逃げる人ではありません。成長のチャンスを手に入れた人になっています。
(朝の独り言☆)
昨日は、日経ホールでセミナーを行いました。
沢山の方々に来て頂き、感謝しています。今日は、プラチナコーチングです。素晴らしい仲間との時間は、本当に充実します。今日も、頑張りましょう。