2021.10.30.

必要なことを自分で考えて決める、、、

仕事とは、「おにぎり」をつくるようなものです。誰でもおにぎりをつくれるし、できるようになるまでにそれほどの時間はかかりません。何回かやれば、誰でもカタチのいい、キレイなおにぎりができます。

ひととおりできるようになったとしても、おいしいか、はたまた売れのるかと言ったら、それはまた別問題。単純に「できればいい」というものでもないです。

握ったおにぎりを「おいしい」と言って食べてくれる人がいたとして、翌日も「食べてください」と言って持っていっても、「ありがとう」と言って受け取るか、「けっこうです」と遠慮されるかは、まったく未知数。前者なら「おいしかった」ということですが、後者なら「2度食べるほどおいしくはなかった」可能性が大です。

おにぎりが握れるくらいでは、ようやくスタートラインに立ったようなもの。そこから先の「おにぎりをおいしくつくる」また「おにぎりを売れるようにする」行動は、すべて自分次第。

やるべきことはたくさんあって、無限と言ってもいいくらいです。その中で何をどのようにするか考える、かつ決めるのは、自分自身です。

どんなお米を使うのか。どのように炊くのがいいのか。具は何にするのか。海苔を巻くのか、巻かないのか。巻くとすればどんな海苔を使うのか。

またそれらをどのように調達するのか。どれくらい仕入れて、いつどこでどのように売るのか。誰をターゲットにするのか……。

考えること、決めることがたくさんありますが、何をやってどのようにするのかも、自由。それらは、すべて自分自身が考えて決めることです。

必要なことを考えて決めていき、そのとおりに実行したとしても、買ってくれる人、「おいしい」と言ってくれる人がいなければ、続けることができません。うまくいかなければ、おにぎりをつくれなくなってしまいます。

そういうシビアさがあるものの、買ってくれる人、「おいしい」と言ってくれる人が想定以上にたくさんいれば、続けることができます。その喜びは、かけがえのないものです。

おにぎりをつくるように仕事をすれば、うまくいく――。今述べてきたようなことを聞いたあとでこう言うと、納得してもらえるはずです。

何をどうつくって、どのように売るか――。それが、おにぎりに凝縮されています。おいしくて売れるおにぎりは、「必要なことを自分で考えて決める」からできるのです。

(朝の独り言⭐️)
今日は、来年度の企画について出版関係者と色々とやり取りをしました。企画に関しては常に考えていますが、降りてくる瞬間もあります。来年に向けて良い流れになってきましたので、とても楽しみになってきました。