2019.9.25.

本番力を身につける、、、

「この日のために、一生懸命やってきた。なんとしてでも結果を出したい……」

ビジネスやスポーツ、各種の試験などで、そんなふうに強く思うことは、誰でも一生のうちに何回かあります。頑張ってきたからこそ「結果を出したくなる」のは、人情です。

もっとも、どんなに頑張ったからと言って、必ず結果を出せるわけではないのも、世の常です。それは、不公平ではありません。

一方で、一生懸命頑張ってしっかり結果を出した人もいます。

頑張った人全員が結果を出せないとしても、それはそれで仕方がないことです。結果を出せない人にも、次のチャンスはあります。

頑張った人にも「次がある」ことこそが、公平なのです。

頑張って結果を出した人と、頑張ったのに結果を出せない人の違いを考えると、興味深い真実に突き当たります。

その差は、運ではありません。もちろん、天賦の才とか資金力、サポート力といった環境とも異なります。

頑張って結果を出した人にはあって、頑張ったのに結果を出せない人にはなかったもの……。それは、「本番力」です。

本番では、「結果を出さなければならない」というストレスとプレッシャーがすべての人を襲います。

それがある限り、「持っている力=一生懸命頑張って積み上げてきたもの」が発揮できなくなります。

頑張ったのに結果を出せない人は、当日までに100積み上げてきたのに、本番では70とか80しか出せなくなっています。これでは結果を出せるはずがありません。

頑張って結果を出した人は、積み上げてきた100を本番ではそのまま出せています。

それまでやってきたことをロスなしに活かすことができたのですから、無事に結果を出すことができます。

具体的に本番力が何かと言うと、次の3つ。結果にとらわれないこと。楽しむこと。集中すること。

この3つがあれば、ストレスやプレッシャーから解放されます。必然的に積み上げてきたものをしっかり出せるようになります。

本番力のある/なしは、結果に対して大きな影響を与えます。この違いは、想像以上に大きいものです。