何かを始めたとき、最初は誰もが手探り状態です。成功するか失敗するか、うまくいくかうまくいかないかは、まったく分かりません。
「ひょっとしたら、失敗するかもしれない……」
そんな不安があったとしても、やるしかありません。
行動しなければ、うまくいくものもうまくいかなくなります。試行錯誤を重ねながら続けていくと、なんとかサマになってきます。
それらしいカタチになって、だんだん楽しくなってきます。
「もしかしたら、うまくいくかも……」
そんな淡い期待を持つようになります。
もっとも、まだ海のものとも山のものとも分からない段階であることは言うまでもありません。
自分なりの手応えを感じながら、やっていることを続けていきます。そうすると、徐々に成果が出るようになります。
それにつれて、周囲の自分を見る目が少しずつ変わっていきます。あなた自身も、その変化を実感します。
「どうやらうまくいきそうだ……」
自分を取り巻く環境が変わって、「自信」を持つようになります。このころには「失敗するかもしれない……」という不安も影を潜めています。
自信を持てるようになると、行動に力強さが加わります。誰に遠慮するでもなく、やりたいことを堂々と行うようになります。
もっとも、自信を持ったからと言って、必ずしもうまくいくとは限りません。成功すると決まったわけでもないです。
厳しいようですが、ようやくスタートラインに立ったところです。ここからの行動で、うまくいくかいかないか、成功するか失敗するかが決まります。
どんなことがあっても、最後まで自信を持って行動していかなければなりません。そうして行動を続けていくと、こんなふうに思うようになります。
「絶対にうまくいく!」
自信を持って行動を続けていくと、ある日突然、「確信」に変わります。
確信を持つようになると、うまくいくまで、成功するまで続けるようになります。
うまくいく人、成功する人は、自分の中にある確信だけを頼りに行動を続けていった人です。
(朝の独り言☆)
今日は、一日雨でした。久しぶりに、副院長と話をしました。自分の片腕になるためには、熱い教育とコミュニケーションです 笑笑!院長として、スタッフの成長が一番嬉しいことです。新宿紀伊國屋で本を購入しましたとのメールが、感謝です!