2019.8.14.

負の感情を上手に処理する、、、

イヤなこと、イライラすること、悲しくなるような出来事が起こったとき……。大方の人の反応は、2つに分かれます。

1つが、感情を露にする。誰かに何げなくイヤなこと、イライラするようなこと、悲しくなるようなことをされたら、相手が誰であろうとも、「イヤだ/イライラした/悲しくなった」と、自分の感情をぶちまけます。

一種の条件反射。それで自分の感情を鎮めることができるかもしれませんが、ぶつけられた相手が困惑してしまいます。相手との関係性が微妙なものになるかもしれません。

もう1つが、感情を飲み込む。「イヤだ/イライラした/悲しくなった」ことを自分の胸の内にしまいこみます。

よく言えば、大人の態度。相手との関係性に変化はないですが、ムリやり負の感情を飲み込んでいるので、気づかぬうちにストレスを抱え込むことにもなります。

どちらにも、一長一短があります。どちらが「いい」かは、一概には言えません。

この2つ以外にも、負の感情を処理する方法があります。それは、「瞬間冷凍する」こと。「イヤだ/イライラした/悲しくなった」と思ったら、それらの感情を自分のココロの冷凍庫に入れてしまいます。

負の感情を一瞬で凍らせてカチカチにしてしまえば、それ以上、大きくなることも広がることもなくなります。それをココロのハンマーで叩いてしまえば、粉々になります。負の感情自体が、雲散霧消します。

その一連の負の感情処理をしている間、あなたの表情は、落ち着いていてクール。

それでもただごとではないことが相手にも微かに伝わり、「よくないことをしたみたいだ」と、神妙な気持ちにさせます。相手との関係性も、気遣いに満ちたものに変わっていきます。

負の感情は、上手に処理していくものです。なぜなら関係性がよりよくなっていくのですから……。それは、自分だけでなく、相手のためでもあります。