2017.4.19.

顧客に価値を正しく伝える、、、

ビジネスがうまくいくかどうかは、どれだけ多くのリピーターを獲得できるかにかかっている――。そう言い切っても、過言ではありません。

顧客に占める新規とリピートの割合は、地域や業種によって異なります。一概には言えませんが、大まかに言うと、新規4:リピート6が望ましいところです。最低でも新規5:リピート5を目指すべきです。

一般的に、何度も利用してくれるお客様をリピーターと呼びますが、この言葉を本質的に理解している人は多くありません。

リピーターを獲得することは、経営戦略的にも重要なことですが、ただ何度も利用してもらえればいいというものでもないです。

何度も利用してもらうことを優先すると、割引をしたり特典をつけたりするようになります。それは、リピートを促す1つの方法ではありますが、諸刃の剣です。

割引をしたり特典をつけたりしてリピートを増やそうとすると、売り上げは安定します。

お客様も何度も利用してくれます。

しかしながら、それは商品やサービスに満足しているからではなく、ただおトクだからです。

もっとオトクな店が現れたら、お客様はそちらに流れてしまいます。残念ながら、そのお客様はリピーターではなかったということです。

リピーターとは、商品・サービスの価値をきちんと認めて、なおかつそれを体験することを楽しみにしてくれるお客様です。

ありがたいことに、商品・サービスの本質を真に理解してくれています。

自分が商品・サービスを利用すること楽しもうとしますから、割引や特典は二の次です。あれば喜びますが、それを目当てに利用しているのではないです。

ほかの店に行くこともありますが、「そこでしか体験できない」ことを味わうために利用しているのですから、「オトクだから」と流れていってしまうことはありません。

リピートの多いところは、こうした「いいお客様」に支えられています。

リピーターを獲得しようと思うのであれば、自分たちの価値を正しく伝えて、しっかり理解してもらうに限ります。リピーターに支えられながらも、新規客を獲得する経営戦略を愚直に実行していけば、ビジネスは永続的に発展していきます。

あなたは今日、持っている価値を顧客に正しく伝えていきましたか。お客様に価値をしっかり理解してもらえましたか?

(朝の独り言☆)
最近のミーティングは、最高に充実しています。新しいビジョンが見えてくる話しができています。楽しみにしていて下さい。