2016.3.1.

2つの成長をしていく・・・

人生とは、成長という名の航海をするようなものです。成長を目指して、どこまでも突き進んでいきます。
どこかの港に立ち寄って燃料や食料の補給をしたり、ときには進路が分からず漂流したりすることもあります。あるいは運悪く座礁する危険性もつきまといます。
何があっても、その航海に終わりはありません。旅を終えるのは、自分自身が最期の瞬間を迎えたときです。
成長という名の航海には、実は2つのルートがあります。成長してくためには、どちらか一方ではなく、両方を航行することが、不可欠です。
1つは、自分自身がやりたいことをトコトンやっていくルート。やりたいことや夢、好きなこと、興味のあることをやっていって、自分自身を成長させていきます。
やればよるほど結果が出ますから、多くの人はこのルートを通りたがります。実際に知識・スキル・経験が増えていき、目に見えて成長していきます。
穏やかな海を通る安全なルートですが、通りたい人はたくさんいます。交通量が多いために何より混雑していますし、船同士が接触して座礁することもあるかもしれません。1つ言えることは、この1つのルートを通るだけでは、思っているほど遠くへは航海できないことです。
もう1つは、誰かの役に立つ、あるいは誰かを幸せにするルート。自分自身のやりたいことや夢、好きなこと、興味のあることはひとまず置いて、誰かのためになることをトコトンしていきます。
波が荒かったり、天候が厳しいところを通ったりして、過酷な航海を強いられることもあります。本来行くべきところには真っすぐたどり着けず、迂回したり遠回りしたりすることも日常茶飯事です。
それでもやっていくうちに、それまでの自分が持ち得なかった知識・スキル・経験を身につけることができます。いつの間にか、大きく前進していて、思った以上に遠くまで突き進むことができます。
どちらのルートを選択するのかは、その人の自由です。ただし、どちらのルートも通過しなければ、真の意味で成長することはできません。
あるときは安全なルートを通り、またあるときは厳しいルートを通る。交互に通ってもいいし、自分のコンディション次第でどちらかを選択するのでもいいです。
どちらか1つのルートだけをずっと航海することはできません。安全なルートも厳しいルートもどちらも通るから、成長していきます。
(朝の独り言☆)
今日は、ジョイントオペでした。全道初のナビゲーションシステムを行いました。最新の機器だけに素晴らしさと共に、いくつかの活用法も気づいた点があり、その活用法を英文でレポートすることになりました。今日は、ハーマンズ松川社長、島田さん、京セラからも4名の方が来られました。明日も6人の手術です。何があっても、その航海に終わりはありません。旅を終えるのは、自分自身が最期の瞬間を迎えたときです。
成長という名の航海には、実は2つのルートがあります。成長してくためには、どちらか一方ではなく、両方を航行することが、不可欠です。
1つは、自分自身がやりたいことをトコトンやっていくルート。やりたいことや夢、好きなこと、興味のあることをやっていって、自分自身を成長させていきます。
やればよるほど結果が出ますから、多くの人はこのルートを通りたがります。実際に知識・スキル・経験が増えていき、目に見えて成長していきます。
穏やかな海を通る安全なルートですが、通りたい人はたくさんいます。交通量が多いために何より混雑していますし、船同士が接触して座礁することもあるかもしれません。1つ言えることは、この1つのルートを通るだけでは、思っているほど遠くへは航海できないことです。
もう1つは、誰かの役に立つ、あるいは誰かを幸せにするルート。自分自身のやりたいことや夢、好きなこと、興味のあることはひとまず置いて、誰かのためになることをトコトンしていきます。
波が荒かったり、天候が厳しいところを通ったりして、過酷な航海を強いられることもあります。本来行くべきところには真っすぐたどり着けず、迂回したり遠回りしたりすることも日常茶飯事です。
それでもやっていくうちに、それまでの自分が持ち得なかった知識・スキル・経験を身につけることができます。いつの間にか、大きく前進していて、思った以上に遠くまで突き進むことができます。
どちらのルートを選択するのかは、その人の自由です。ただし、どちらのルートも通過しなければ、真の意味で成長することはできません。
あるときは安全なルートを通り、またあるときは厳しいルートを通る。交互に通ってもいいし、自分のコンディション次第でどちらかを選択するのでもいいです。
どちらか1つのルートだけをずっと航海することはできません。安全なルートも厳しいルートもどちらも通るから、成長していきます。
(朝の独り言☆)
今日は、ジョイントオペでした。全道初のナビゲーションシステムを行いました。最新の機器だけに素晴らしさと共に、いくつかの活用法も気づいた点があり、その活用法を英文でレポートすることになりました。今日は、ハーマンズ松川社長、島田さん、京セラからも4名の方が来られました。明日も6人の手術です。