2016.6.24.

うまくいったときほど工夫する・・・

ものごとがうまくいったとき――。実は、あとから振り返れば、大きな分岐点になることがあります。幸か不幸か、さらにうまくいくのか、それとも一過性で終わってしまうのかが、そこで決まってしまいます。
うまくいったときは、誰もがうれしいものです。多くの人は祝杯を挙げたりします。「今回はうまくいった。明日からまた頑張ろう」と、気持ちを新たにします。残念ながら、そのままでは一過性で終わりかねません。
そこで終わっては、なぜうまくいったのか、どうすればもっとよくなるかを考えることがありません。次もうまくいくための工夫を何もしていないのと同じです。
祝杯を挙げるのが、悪いわけではありません。飲みながらでも、「なぜ今回はうまくいったのだろう?」「もっとよくするにはどうしたらいいか?」を考えてほしいのです。
ものごとには、必ず原因があります。うまくいったとしたら、そうなる原因があります。それをきちんと分析して、なおかつさらにうまくいくための工夫をするから、次もうまく行きます。
うまくいったときは、脳が「快」の状態になっています。さらによくなる工夫を考えると、いいアイデアがドンドン出てきます。飲みながらでも考えていると、「これをやろう」という考えが出てきて、「明日からやろう」という気になります。翌朝早く起き出して実行すれば、ものごとがさらにうまく回るようになります。
重ねて言いますが、うまくいったときに「バンザイ、よくやった!」と祝杯を挙げるのは、悪いわけではありません。脳が快になっているのですから、そうしたくなるのも自然の成り行きです。
それだけで終わらせるのが、もったいないのです。脳が快になっているときに、「もっとよくなるにはそうすればいいか?」を考えていけば、工夫のためのアイデアがドンドン出てきます。
そのチャンスを潰してしまえば、一過性で終わってしまいます。それは、ある意味で当然のことです。
うまくいったときこそ、次もうまくいくチャンスです。ここで工夫のアイデアを考えて、実行していけば、次もうまくいきます。いつもうまくいく人は、それを日常的に続けているだけです。
(朝の独り言☆)
今日は、学校検診、夕方からは、打ち合わせでした。明日は、打ち合わせ、日曜日の演者の方々との懇親会です。潜在意識の本は、凄く好調で、しかも、本当に嬉しい感想がたくさん寄せられています。読んだ方は、FBやメルマガで紹介して頂けますと嬉しく思います。そこで終わっては、なぜうまくいったのか、どうすればもっとよくなるかを考えることがありません。次もうまくいくための工夫を何もしていないのと同じです。
祝杯を挙げるのが、悪いわけではありません。飲みながらでも、「なぜ今回はうまくいったのだろう?」「もっとよくするにはどうしたらいいか?」を考えてほしいのです。
ものごとには、必ず原因があります。うまくいったとしたら、そうなる原因があります。それをきちんと分析して、なおかつさらにうまくいくための工夫をするから、次もうまく行きます。
うまくいったときは、脳が「快」の状態になっています。さらによくなる工夫を考えると、いいアイデアがドンドン出てきます。飲みながらでも考えていると、「これをやろう」という考えが出てきて、「明日からやろう」という気になります。翌朝早く起き出して実行すれば、ものごとがさらにうまく回るようになります。
重ねて言いますが、うまくいったときに「バンザイ、よくやった!」と祝杯を挙げるのは、悪いわけではありません。脳が快になっているのですから、そうしたくなるのも自然の成り行きです。
それだけで終わらせるのが、もったいないのです。脳が快になっているときに、「もっとよくなるにはそうすればいいか?」を考えていけば、工夫のためのアイデアがドンドン出てきます。
そのチャンスを潰してしまえば、一過性で終わってしまいます。それは、ある意味で当然のことです。
うまくいったときこそ、次もうまくいくチャンスです。ここで工夫のアイデアを考えて、実行していけば、次もうまくいきます。いつもうまくいく人は、それを日常的に続けているだけです。
(朝の独り言☆)
今日は、学校検診、夕方からは、打ち合わせでした。明日は、打ち合わせ、日曜日の演者の方々との懇親会です。潜在意識の本は、凄く好調で、しかも、本当に嬉しい感想がたくさん寄せられています。読んだ方は、FBやメルマガで紹介して頂けますと嬉しく思います。