2022.1.3.

お年玉を配り歩く、、、

子どものころはもらう一方だったお年玉――。大人になると、あげる側に回ります。

トータルすると、もらった分よりあげる金額のほうが多くなるのがお年玉というものです。大人になると出費する一方なので、この季節はちょっぴり懐がさみしくなったりします。

親戚一同の集まりがあって、すでにたくさんお年玉を渡した人も多いかもしれませんが、まだまだ配り足りないです。もっと「ハイ、お年玉」と配り歩いて回ってもいいくらいです。

こう言うと、「そんなことをしたら、金欠になりますよ。むしろこちらのほうがお年玉をもらいたいくらいです」と、率直な気持ちを述べる人もいそうです。同情の余地はありますが、少し誤解しています。

お年玉を渡すと言っても、何も「お金」である必要はありません。と言っても、ポチ袋に何も入れないで「ハイ、お年玉」と言って渡すようでは、もらうほうが気の毒です。

ポチ袋の中身は、お金以外のもの。これならたとえ金欠であっても、たくさんの人にお年玉を渡すことができます。

中身を具体的に言うと、一種のお手伝い券。子どものころに父の日や母の日に「肩叩き券」を渡した人はたくさんいるに違いありません。

親が「ハイ、これ」と言ってその券を見せたら、子どもは母親や父親の肩を叩きます。それと同じようなものです。

このお年玉を渡しておくと、もらったほうは、いつでもどこでもどんなときでも実際に相手にやってもらうことができます。子どもにお年玉を渡すとしたら、「1日一緒に遊ぶ券」とか「勉強を教える券」などがいいかもしれません。学生なら「悩みをじっくり聞く券」「社会の厳しさを教える券」などがよさそうです。

職場の部下や後輩なら、「キーパーソンを紹介する券」「困ったときに助ける券」などもアリです。

お金がかからない、それでいてもらったほうが喜びそうなこと――。それを考えて、「この人にはこれにしよう」と、相手によって渡すものを変えていきます。人によって異なるので、もらうほうにもあげるほうにも、それぞれ「喜び」があります。
お金ではないものの、それ以上の喜びが得られる――。そんなお年玉ならたくさんあげたくなります。あなたは、誰にどんなお年玉をあげますか?

(朝の独り言⭐️)
2022年、明日から仕事始めです。すでに学会講演、出版企画など依頼もあり、今週から全力疾走します。今年の初詣⛩おみくじは『大吉』で、全ての願い事が叶うとのこと。『大吉』は10年以上なかったので凄く嬉しいですね。キックオフセミナー、今回は 久しぶりにライフコンパスについてお伝えします。ライフコンパスも積み重ねてきたことで、さらに深くお伝えでき、質問にも応えられると思います。会場でお会いできることを楽しみにしています。