2020.12.18.

楽しんでやるから、早く終わる、、!

楽しみながらやる。「つまらない」と思いながらやる……。どちらのほうが早く終わるのかと問われたら、答えは前者に決まっています。
楽しいから、早く終わる。早く終わるから、楽しい……。まるでニワトリと卵のようですが、両者には明らかな相関関係があります。
やっていて「楽しい」とすれば、それは取り組んでいることに対して自分自身が前向きかつ乗り気であることを意味しています。少なくともそこにネガティブさは、一切ありません。
最初から「早く終わらせよう」というつもりはなくて、前向きかつ乗り気でやっているから、想像以上にハイペースで進んでいきます。
やる前は「1時間くらいかかるな」と踏んでいたら、45分とか50分くらいで終わってしまったということ。
短時間で済んだからと言って、いいかげんにやっていたり手抜きをしたりしたということはありません。
むしろまったく逆で、早く終わってしまうのがとても残念に感じて、名残惜しい気持ちになっています。
楽しんでやっているとすれば、それだけ集中している証拠です。楽しいから集中する。集中するからテキパキと処理してしまう。結果として、早く終わるという流れになるのは間違いありません。
ということは、何ごとも楽しんでやれば早く終わらせることができます。これはあまりにも当たり前すぎて、考慮されないでいる真理です。
楽しんでやればどんなことも早くかたづけることができますが、現実にはなかなかできずにいます。「楽しむのはふざけている」「楽しむなんて不謹慎だ」と考えている人は多くいますが、その人たちは自分が取り組むことを神聖化しすぎています。
仕事であれプライベートであれ、どんなことも楽しんでやるべきです。楽しむ(楽しんでいる)から自分自身の能力が遺憾なく発揮できます。
楽しむのは「安易に取り組んでいる」とか「真剣にやっていない」ということではなく、自分自身の持っている力を余すところなく発揮するために必要なこと。
持っている力がすべて出るから、スピーディーに処理できて早く終わります。
ただ漫然とやっているだけでは、テキパキと処理できるものでもありません。楽しみながらやる――。これは、どんなことにも通じる特効薬です。